タイトル考えるの面倒になっている。
兜飾りは母親の実家からお金を出し、出してもらったお礼に母親の両親を招いて節句祝いをするのが通例らしい。ということを最近母から聞いた。そうなんだ。というわけで息子の兜飾りはうちの親が金を出すことになったのだが、兜飾り選びにも付いてくるので金は出すが口も出すタイプの典型って感じだ。ちなみに息子の入園式の服もあれこれLINEで送ってきて、ばあばがお金出したい!と暴れたりしていた。流石に入園式の服は私が選びたいと伝えたが、結局母がおすすめしてきた服を買うことになったのでなんかな。
夫の方の実家もいろいろやろうとはしてくれているのだが、だいたい「そちらは初孫なので…」とうちの実家のやり方を優先してくれたりしている。長男の息子なのにな…。
そんな息子は2日連続でうんこついた尻のまま布団を転がり、2日連続でシーツを洗う羽目になっている。どうしたらええんや?大判のペットシーツでも買うか?と悩んでいる。おもちゃで気を引くとかそういうのはもう効かない。そもそも力が強くなってきて片手で息子の両足を拘束するのもかなり無理になってきており、おもちゃを持ったまま上半身を器用にひねって脱出するのでどうにもできない。たまごクラブ付録のオムツ替えシートなんかなんの守りにもならない。育児をしているなという感じがある。
息子を見ていると、人間って何も教わってないのに立ったり歩いたりしようとするのですごいなと思う。何も教えてないのにな。ストローなんかどうやって飲み方教えたらいいんだろうと思っていたがいつの間にかちゃんと吸えるようになった。人間っておもろいな。
本当に20代の間の自分のメンタルや環境がガタガタでなければ、20代後半で一人産んで30代前半でもう一人二人産む人生をやりたかったなと思うが、そうはいかなかったのでまあ仕方がない。あと5歳若かったらなと最近よく思う。わたしは初産でギリギリ高齢出産になってしまったし、夫は息子が高校卒業する前に還暦を迎える年齢なので、二人目は流石にちょっとな…となっている。あとまた通院を重ねてホルモン剤飲んで治療するのやりたくない。妊娠出産より不妊治療への精神的ハードルが高すぎる。まあそれはそう。
それはそれとして職場復帰と保育園通園の朝のタイムスケジュールに慣れようとやっているのに夜ふかしをしてこんなものを書いている場合ではない。早寝早起き。こんなに苦手なことはない。やるしかない。