研修の宿題のせいで三連休が潰れて最悪だった。最も悪かった。
年明けからクネクネ考え始めていた小説を書き終わり、昨日依頼者に初稿を送付した。第一印象としてひとまず好評だったようなので一安心である。今回はギャグがひとつもないので正直心配だった。ギャグがまったくないのはmusitに載せてもらったストリートミュージシャンの話以来だと思う。言われてみれば今回も音楽小説であり、自分は音楽を前にするとギャグとか言えなくなるやつなのかも知れない。
かつてはギャグがないものも普通に書いていたわけだが、ブンゲイファイトクラブに顔出して以降、どうにもギャグのイメージがつき過ぎてしまって(彼らに太刀打ちするにはギャグを使うしかなかった)シリアスなのを書くと照れてしまう。「照れ」は表現をやるにあたってあまり必要のない、むしろ邪魔になるだけのものだと思う。特に役者なんて照れてたら絶対にできないだろう。役者じゃないからいいけど。
ポケモンGOはシンオウ地方のイベントが始まっていて、今月中にディアルガ、パルキア、ギラティナが捕まえられる予定。すごく嬉しい。昨年末、執筆活動が忙しくてゼクロムが捕れなかったのが悔やまれる。ゼクロムは黒くてかっこいい。