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        <title>詫び寂び - しずかなインターネット</title>
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        <description>詫び寂び さんの記事一覧のRSSフィードです</description>
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            <title>詫び寂び - しずかなインターネット</title>
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        <copyright>© @yeaf</copyright>
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            <title><![CDATA[いつかどこかで]]></title>
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            <pubDate>Fri, 12 Apr 2024 13:29:12 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[二度と会えないはずの人と近頃よく会う。前の職場で隣の席に座っていた先輩、いっとき寝食を共にしていた知人、座って話ができていた頃の祖母。彼らと過ごす時間は、目が覚めてからもしばらく夢だと認識できないくらい現実的で、夢というよりも、明日過ごすかもしれなかった時間を体験してきたような気分になる。
先輩とは街のカフェで偶然出会った。「うちの子は二人とも小学生になってね」「もうそんなに大きくなったんですか」…]]></description>
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            <title><![CDATA[短歌１]]></title>
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            <pubDate>Thu, 11 Apr 2024 11:49:54 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[​​一筋の光がそして気まぐれな息吹　いのちを笹で包めり
​​ぽつねんと飛び立ち損ねた鷹がいる過去も未来もわからぬ山中
母の肩越しに見えては隠れたるひたいは昼間の満月として
​​気づくのはいつでも通りすぎてから散る花びらが指先冷やす
​​いつまでも手を振っている祖母の手を握りたかった川のせせらぎ
​​置いていくような気がした　ごめんねを言えば本当になりそうだった
​​また来るねと祈りのように手を振っ…]]></description>
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            <title><![CDATA[百貨店の長いエスカレーターを昇るとそこは本屋であった。]]></title>
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            <pubDate>Wed, 10 Apr 2024 15:06:23 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[とある百貨店内のとある本屋にかれこれ十年以上にわたって通い続けている。体調が落ち着かないこともありしばらく足が遠のいていたが、店頭で買いたい本があったので久々に行ってみた。どうやらつい最近、同じ建物内の別の階に移転したらしく、場所が9階から5階へと変わっていた。これくらいの高さならエスカレーターで行くのも億劫にならない。久々の本屋に心を躍らせながら長いエスカレーターを昇るとそこは本屋であった。内装…]]></description>
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            <title><![CDATA[爪]]></title>
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            <pubDate>Mon, 01 Apr 2024 15:03:55 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[いつからか爪を伸ばす習慣がなくなった。それと同時にマニキュアを塗ることもなくなった。今となってはせいぜい短い爪に透明のベースコートを塗るのが関の山で、それだって爪が折れたり二枚爪になるのを防ぐための、必要に駆られてのケアでしかない。
でも、ごくたまに昔みたいに爪を伸ばして色のついたマニキュアを塗りたくなるときがある。そういうときは、色がきれいだからという理由だけで買ったマニキュアをここぞとばかりに…]]></description>
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            <title><![CDATA[サルベージ]]></title>
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            <pubDate>Sun, 31 Mar 2024 08:32:44 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[しこたま寝たら顔が腫れた。いつもにまして広大な余白に申し訳程度の目眉鼻口がついていて笑える。輪郭も腫れている。腫れているというか膨らんでいる。
昔は今よりずっと顔が丸かった。あの頃を思わせるぱつんとした頬と、首との境目がぼやけたえらの辺りを見ながら、かつてこの自分を好きだと言ってくれた人がいたことを思い出した。丸い顔、迫力のない顔立ち、筋肉質な足などを、第六感でもあるのかと疑いたくなるほど的確に、…]]></description>
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            <title><![CDATA[0.5センチの成長]]></title>
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            <pubDate>Fri, 29 Mar 2024 12:23:59 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[自分自身のことについて尋ねられるのが、かなり苦手なほうだ。たとえば好きな食べ物はなにかという、雑談において初歩中の初歩の質問にすら苦手意識がある。カラスガレイの煮つけと筑前煮となますと焼飯と文旦と刺身（エビとイカと鯛）のどれを言おうかと悩んでいるうちに、不自然な無言の時間が生まれ、焦って今朝食べた納豆を挙げてみたりする。ベンチウォーマーの突然のスタメン入りに、納豆よりも私のほうが驚いている。
好き…]]></description>
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            <title><![CDATA[心は錦]]></title>
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            <pubDate>Thu, 28 Mar 2024 14:43:25 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[街に出ると、たまにハッと目を引く人と出会う。原色の髪色、自分の好きなバンドのTシャツ、理想とする体型など、人が人の視線を引きつける要素は様々あると思うけれど、私の視線はいつも「あざやかな人」に吸い寄せられる。
weblio辞書によると、鮮やかという語には四つの意味があるらしい。
１ ものの色彩・形などがはっきりしていて、目立つさま。
２ 技術・動作などがきわだって巧みであるさま。
３ 容姿などがき…]]></description>
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            <title><![CDATA[春と躁鬱、ときどき桜]]></title>
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            <pubDate>Wed, 27 Mar 2024 13:13:23 GMT</pubDate>
            <description><![CDATA[春は躁鬱の季節らしい。当事者としてわからないでもない、というか現在進行形で心当たりがある。
私の場合、今春は鬱と鬱のあいだにすかしっ屁のような軽躁が挟まれるタイプの躁鬱をやっている。すかしっ屁とはいえ躁は躁なので、鬱をこじらせてほぼ寝たきりだった人間を新幹線に乗せるくらいのことはする。E席から、高速で過ぎてゆく風景を希死念慮とともに眺めていると、一転して窓の外が真っ暗になる瞬間がある。トンネルだ。…]]></description>
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