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化粧直しをしたことがほとんどないため、「化粧直しのやり方」で検索した今日。
デパコスカウンターで「化粧直しってされてますか?」とBAさんに聞かれたので、多分思ってる100倍崩れているんだと思う。
「いやー、したことなくて〜」と言ったら「乾燥を防ぐためにもしたほうがいいですよ!!!!」とのことだったので、さすがにやり方を調べた。
私のようなオイリー乾燥肌に必要なことをざっくり書くと
化粧水などをミスト状で吹きかけ、崩れている部分を拭き取る
ベースメイク
フェイスパウダー
らしい。この流れは、肌タイプによってはまた少し違ったりするようです。
自分のようなズボラが服を着て歩いているような人間にそれができるのか疑問ではあるが、乾燥し、それが余計に皮脂を倍増させるというサイクルは死活問題であったので、せめて半日経ったら化粧直しはすべきなのだと思った。これまで、化粧直しは化粧が崩れるから、とか眉毛とかアイメイクが落ちたから行うものだと思っていたが、それよりも乾燥させないために行う、という視点が目から鱗だった。大切なのは、化粧してても保湿を行う、ということ。
自分のようなタイプのADHDでも化粧直しを習慣として行うためには工夫が必要である。それには、「いつも使っているカバンに必要なものをいつでも入れておく」ことが必要なため、以下の工夫をいくつか考えてみた。
工夫その1 小さなカバンにも入るメイク道具
化粧をしている=外出時となるため、なるべく手軽に保湿を行えるようにする必要があるため、なるべく小さいスプレータイプのボトルがよさそう。100均によくあるものでよさそう。忘れ物防止のため、私は毎日バッグを変えないようにしているのだが、そのバッグはkiuの防水バッグ。小さいため、これにも入るサイズのもので揃えるのがよい。さらに、絶対にかさばる化粧ポーチは携帯したくないので、ポケットが多いこのバッグを使って、化粧品は全部前面ポケットに入れるようにしている。私の前面ポケットはさながらミニ化粧ポーチである。フェイスパウダーが死ぬほどかさばるので、これはミニサイズのNARSを買おうと検討中。
使っているkiuのバッグはこれ↓
工夫その2 毎回化粧ポーチから化粧品を持っていくのはめんどすぎるので同じものかミニサイズを2個用意しておく
毎回化粧ポーチから移し替えるとかそんな丁寧なことやってられません。化粧直しに必ず使うものは同じものを2個用意する。一つは自宅用、一つは携帯用。前述のように嵩張るものはミニサイズへ。
工夫その3 絶対落ちないアイメイクを心がけよ
アイメイクは面倒なのでなるべく直したくないので、長年かけて「絶対落ちないマスカラ」「絶対落ちないアイライナー」を見つけたので、それを使っている。個人差はあると思います。
正確に言うと、マスカラではなく「マスカラ下地」を使っており、上からマスカラは重ねないという方法を取っている。
アイライナーはマジョリカマジョルカ。
それでも落ちる時は落ちるのですが、パンダ目にならなくて優秀。
あとは、アイシャドウに関してはアイシャドウベースを使うのが一番いいとのことだったので、こちらも買うのを検討中。
さらに、ビューラーがでぇっきれぇなので、まつげパーマをかけるようにしている。これでビューラーを持ち歩く必要もない。
工夫その4 メイク直しに使う衛生用品は専用ケースを準備、カバンにくっつけられるものを
たとえば綿棒。個別包装のものをそのまま入れてもいいが、それだと多分探しづらい。なので以下のようなケースの購入を考え中。
コットンは丸型のもので、携帯できるケース付きのものを購入予定。
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これを習慣化できた時に、またレポートを書いてみてもおもしろそう。とにかくチャレンジしてみようと思います。