お恥ずかしながら、以前実装したコンポーネントをリリースし忘れていた。。。Pull Requestが来て気づいた。。。
※マージ＆リリースしたv6.1.0は、ESMビルドが壊れるという問題が発生していたようで、追加のPRを反映したv6.1.1で修正されているはずです。
<WorkflowButton> コンポーネント
https://api.slack.com/automation/triggers/link#workflow_buttons
ここで説明されている、Slack 次世代プラットフォームで実装されているリンクトリガーを起動するためのボタンを置けるようになった。使い方は以下。
https://github.com/yhatt/jsx-slack/blob/main/docs/block-elements.md#user-content-workflow-button
年末年始にやりたいこと
<RichText> ブロック
<RichTextInput> コンポーネント
<FileInput> コンポーネント
リッチテキストのサポートは、 jsx-slack を使っている上では、表現力上で大きな差異はない。
でも、テキストを模倣してリストなどを無理やり再現する Mrkdwn とは異なり、ちゃんと構造化されたアクセシビリティの高いメッセージを出せるので、やる価値は十分にある。
その分、HTML → Mrkdwn 形式の変換とは全く異なる系統の変換が必要なので、実装のハードさが他機能と比べて桁違い。v7 相当かな。