私が10年以上前に見たプレゼン。学生の頃だったかな。
見た目は派手で、アニメーションなども使ったなかなか斬新なプレゼン。たしか、Prezi だったと思う。
ただ、見終わった後、「結局これ何が言いたいの?」ってなった。
他の人も同じことを思ってたみたいで、登壇者に質問を投げかけた。
でも、歯切れの良い答えは返ってこなくて、見ている側にはモヤモヤが残った。
これじゃあ「内容が薄くて、単に派手にして誤魔化した」という印象になってしまう。これはよろしくない。
じゃあ、書き手が凝りたくなるアニメーションとかレイアウトとか、そういう『邪念』を抜きにして、内容に集中させれば良い。
という「読み手想い」で私が作ったのが Marp というわけです。
Markdown という制約が、文書構造を意識して内容を書かせることで、結果として基本読み手にとってはハズさないスライドになる、というのが Marp の狙い。
別にデザインやレイアウトを凝れないわけじゃないですが、そこはさっきで言う『邪念』みたいな所があります。凝り過ぎ注意。