久しぶりにおなかの調子が悪くなった。頓服を飲む。週末に出かける用事がなくてよかった。
昨日の時点では、明日は都内に映画を見に行こうかな、と思ってた。でも、今朝起きてみたら出かける準備をする気持ちになれなかった。
大きな災害が起きると、そのあと1週間ほど気力が低下してしまう。共感疲労の影響もあるだろうけれど、「災害が起きた」という事実による影響の方が大きいように感じる。
東日本大震災のときは外に仕事へ行っていたので、地震津波余震原発事故電力不足帰宅難民等々の影響により、仕事へ行くのがとても辛かった。関東に住んでいるのに。
布団に包まれて横になっていたかった。
行かなければ迷惑をかけてしまうから、がんばって仕事へ行った記憶がある。責任があるから、当たり前のことだけれど。
そういえば、東日本大震災のあとは物流の混乱により、牛乳などが品薄になった。当たり前の恩恵はありがたい。