・午後の仕事が探し物で終わってしまった。周囲の人にも手伝ってもらって、かなりの時間を奪ってしまったのがものすごく申し訳ない。
・この問題の悪いところは、どう改善したらいいかがわからないところ。別の場所に持っていく可能性がほぼないはずなのに、あるべき場所にない。とりあえず翌日に持ち越しになったが、気が重い。
・あとはこれを読んだ。
tofubeatsの文章には誠実さがある。読んでいて思わず涙が出た。誰かのファンであること、信じることってなんだろう。特にぐっときたのはここ。
そもそも「そういう存在」なんて好みのタイプだったら実は誰でもよくって、ただ2007年に実家のTVでたまたま衝突したというだけなのかもしれない。それでも、自分にとって「信じる」というのはそういう存在に賭けてみる(大層な言い方だが)ということなんだと彼女に気付かせてもらった。自分たちが思っているよりすべてのことは不安定だから。そんななんとなくの偶然をつなぎとめるのがファン行為なのかもしれない。
そしてそんなことは本人は知る由もない。それでいい。そうであって欲しい(笑)。
自分がファンになった人たちのことを思った。
たまたま衝突したのは2018年のキングオブコント決勝だった。4位になったあのとき、何かを感じた。もうこの大会に出ない、そういう宣言をするんだ。そういう引っ掛かりかもしれない。詳しくは覚えていない。そのあとすぐにあったKOC振り返りライブのチケットを迷わず取った。そこから転がる石のように、もののみごとにハマっていったな~~~なんて思いだしたり。
自分にとって信じることってどういうことなのか。