・紅しょうがのラジオを去年から聞いているんだけど、熊元プロレスさんのことがどんどん好きになる。
・どこが好きっていうのを伝えることが難しい。今までさぼってきたツケだ。本をよんだり、映画を観たりしても「いい」とか「面白い」「楽しい」みたいな、予測変換のトップから取ってきた単語でしか気持ちを表せなくなってきている。どこが、どういうところが、という部分が踏み込めない。流し見をしすぎている。物事をすべてただ流れるままに見ている気がする。すべてに真剣さを持つ必要はないけど、ときにはその筋肉を使うことも必要だよなーと痛感する。
・原宿さんの『ズッコケ三人組』ブックトークを聞いて、すげえなと思った。その本がめちゃめちゃ面白そうで読みたくなる力がある。まず、あらすじを簡潔に説明しているところ。私はこれがつくづく苦手で、どういう話なの? と訊かれると、周辺情報の説明から入ってしまって、その面白さが伝わらないことが往々にしてある。 頭の中で文章を組み立てるのが苦手。筋道が立てられない。あっちへいき、こっちへ行ってしまう。
・あらすじもだけど、一番すごいのは、この本のどこが自分は面白いと思っているかをきちんと言葉にできること。原宿さん、というかオモコロの人たちの動画をや音声を少しずつ聞いているのだが、この人たちは自分の考えを言葉にするのがうまいし、いろいろ考えているのがわかる。そういう積み重ねって強いよな……。
・ハヤシライスうまい
・宿題がいっぱいたまっている。嫌だよ~~~
・エ~~~~ン