毎日日記続けたいな、と思っていたら2日も書いていなかった。義務にしていたわけではないが、書かなくなると一生書かなくなるので。
つくづく習慣づけの大事さがわかる。自室に入るとすぐに布団に入る習慣がついているので、自室にいくと横になって目を閉じて朝までグッナイになる。昨日もそうだった。風呂に入って、部屋に戻ったらつい布団に横になってしまった。少ししたら起き上がって日記を書こうと思ったけど、そんなことは土台無理だった。横になったら一生起き上がれない。気づけば朝になっていた。
なので、部屋に入ったらまずとにもかくにもパソコンを開いてみようと思う。
日記を書こうかな、と思ったときに読んだのがダ・ヴィンチ・恐山さんの「3日坊主が日記を365日、約60万文字書いて気づいたこと」というnoteだった。日記を毎日続けてよかったこととかコツとかいろいろ書いてるんだけど、その中で一番いいなと思ったのが生活が規則正しくなる、ということだった。生活の規則正しさにずっと憧れている。記事の「「サイコロを振ってそれに従ってるのか」というような衝動性に任せた生活」という表現がめちゃめちゃ好きなんだけど、私の生活も似ていて、思うがままにだらだら過ごし、横になった瞬間に強制シャットダウンされる生活をもう何年も続けている。よくないと思い続けて一向に改善のないまま何年もたった。が、そろそろ本格的にヤバいかもしれない。すべてを忘れていっているのはなんだか勿体ない気もするし……。
生活の規則正しさと、日記による日常の蓄積に対して憧れがあるのってマジでなんなんだ。
・成人式だったのか、振袖姿の女の子をたくさん見た。
・夜に行った居酒屋の焼き鳥はそれなりの味なのにやたらでかく、小食人間には厳しい戦いだった。リピなしでーす。
・今日は寒かった。みんな温かい布団で寝れますように。
・ちまちまと中井久夫「災害がほんとうに襲った時」を読んでいる。
有効なことをなしえたものは、すべて、自分でその時点で最良と思う行動を自己の責任において行ったものであった。指示を待った者は何ごともなしえなかった。統制、調整、一元化を要求した者は現場の足をしばしば引っ張った。
ここがすごい。