ランニング嫌いがランニングを継続する方法

ymmooot
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ランニングが本当に嫌い。運動自体は好きだが、ただ走るだけの楽しさが理解できない。しかし無料かつ最も手軽な有酸素運動であるランニングの有用性を理解している。

学生時代に部活をしていた頃から長らく自主的なランニングをしてきたが、それは習慣と呼べるようなものではなく、やる気や時間がある時に走るというものだった。距離やペースも適当でただキツイと思えるところまで追い込むように走る、という感じで、夏はすごい走るけど冬は全く走らないという年も普通にあった。しかし、ここ1年ほどは「山をもっと楽に登りたい」という明確な目的のもと、習慣として走れているのでその方法を書く。

障壁を細分化する

自分は走るのがめちゃくちゃ嫌いなので、できれば走りたくない。本当に。ランニングをする度に、気絶しているうちにランニングが終われば良いのにと思っている。なので、走りに行くまでの障壁を細分化する。

  1. 朝起きたらランニングできる格好に着替える

  2. 走るタイミングを固定化する

  3. 複数のコースを用意する

  4. ペースを測る

  5. 土日は走らない

朝起きたらランニングできる格好に着替える

ランニングは着替えが面倒くさい。自分は自宅で仕事をしているので、寝巻きから普段着に着替えて仕事をしていたが、それだと今から走ろうという段階から着替えが発生してしまう。朝起きたら走れる服に着替えてしまえば、「走る服に着替える」という障壁を日常の着替えで乗り越えることができる。

走るタイミングを固定化する

いつ走りに行くのか、ということに脳を使わないようにする。自分は19時半頃に仕事が一区切りする。夏はその瞬間に外に出て走る。冬は暖かい方が良いので15時に走る。走り終わったら風呂に直行して、風呂から出たらストレッチをする。

複数のコースを用意する

体調というのは毎日同じではないし、肉体的にも精神的にも疲れたりする。毎日同じコースを走るというのはしんどい。最低ここまで行ければいい、というポイントを用意する。自分は自宅から1kmほど離れた歩道橋の階段を上れたらOKということにしてる。そこまで行ければどんなにゆっくり走ってもいいし、歩きでもいい。今はその歩道橋までのコースで終わることはほとんどないが、最低でもそこにいけば自分は100%満足であるという心は常にある。ランニングをこれから始めるなら「ランニングの服を着て、外に一歩出る」が習慣としての最低ラインでもいいと思う。どうせ外に出たら勿体無くて多少は走る。

ちなみにこの歩道橋の階段がゴールなのは小林徹さんという庭師の方がテレビ番組の密着取材の中で、毎日夜にランニングをしていて歩道橋の階段を上っていたのに影響された。「この階段を今日も上れたら、続けようと思っています。」と言ってたのがとても良いなと思った。

ペースを測る

距離とタイムを何かしらのデバイスで記録するだけでいい。これは別に速く走れるようになることが良いとかそういうことではなく、ダラダラと走ったりただしんどいだけの時間を過ごすより、自分がしているしんどさを可視化することで精神的に楽になる。月の終わりに今月はこれだけ走ったんだ、と振りかえられるのもいい。自分はさっさと終わらせて帰りたいがために、力量以上にペースを速くしてしまう癖があるので、長い距離を走るためにオーバーペースを防ぐのにも役に立っている。

土日は走らない

しんどいランニングをオフの日にやりたくない。時間も勿体無いし、憂鬱な土日になる。オフに走る意味がわからない。平日も毎日じゃなくて月水金とかでもいいと思う。とにかく固定化して走ることが大事。

あとは多少の雨なら走るが大雨過ぎる日は休む。平日にめちゃくちゃ雨が降ると今日は走らなくていいんだなと、嬉しくなる。

まとめ

とにかく「走りたくない」という気持ちが大きくならないようにする。あとは当たり前だけど、なんのために走るのかという明確な目標や目的は大きな支えになる。自分みたいにランニングが嫌いな人が、なんとなく健康のためにっていうのは難しいような気がする。

続けていれば「今日は走らない」という選択肢がなくなるので、走っている間はしんどいけれども、今日も走らねば的な精神的な辛さはなくなると思う。

@ymmooot
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