コミュ力を武器にする人へ

yo4ki
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アジェンダ

  1. はじめに

  2. コミュ力とは

  3. 場面

  4. まとめ

はじめに

自分の後輩に向けて、筆者のような技術よりコミュニケーションに自信がある学生の気づきになればと思います。

コミュニケーション力とは、何を指すのでしょうか。

Wiki によると: コミュニケーション能力とは、「対人的なやりとりにおいて、意思疎通、協調性、自己表現能力」のことで、「人との関係性を築く能力」ともいえるものです。

つまり、自分以外の他人と話す力に要約されます。

ですが、疑問が残ります、話す力とは。何を持って話す力を持っているとするのか。

どうやって話す力を武器にするのか。

他人と話すだけの技術を昇華させた、自分のプロセスを持って。

話したいと思います。

コミュ力とは

世界のあらゆることに、技術が存在します。

例えば、挨拶。

ただ「おはようございます。」というだけであれば簡単です。

ですが、笑顔で元気よく。挨拶するのは技術です。

ですが、技術はプロセスであり、道具であり、過程です。

コミュ力とは技術です。これを念頭に置くことが大事です。

場面

コミュ力を発揮する場面は日常的にたくさん目にします。

挨拶、友達との会話、ちょっとした立ち話、知らない人との空間、ミーティング、友達と遊びにいく時..etc...。

筆者は全てにコミュ力を発動させることはありません。

必要なのは必要な時に必要な情報を得るコミュ力です。自分の関わる人全てに自分が欲しくもない情報を手に入れようとしたり、話を回したりする必要ありません。それはコミュ力ではなく、気まずいのが嫌なだけです。

どうすれば、必要な情報を得ることができるよでしょうか。

それは至極単純に聞くことです。

なぜ、聞くということだけで武器になるのでしょう。

聞くことができる、勇気 を持っているからです。

聞く、いかなるどんな時でも聞くことができることができれば、コミュ力を武器にできます。この武器は自分が苦手な環境にあればあるほど効果を発揮します。

あなたは、200人いる会場の中で手をあげて質問できるでしょうか、苦手な人と喋る時や、自分のペースではない会話、自分にメリットのない会話。

技術だと言っておきながら、勇気が必要というのは、矛盾していると感じるかもしれません。勇気を培うのもまた技術です。

まとめ

  • コミュ力とはコミュニケーションの技術です

  • 勇気を持っていかなる場合でも聞きましょう

  • 聞くというのは、尋ねる場合と、相手の話を聞き手として聞くの2つがありますが、どちらも同時に行うことです、場面をみて自分で判断しましょう。

ノシ。。