父の入院があり、能登の地震もあり(旅行に行った思い出の地だ)、あまり正月気分にもなれていなかったのだが、実家に帰って久しぶりに家族が揃い、駅伝を見ながらご飯を食べて、たわいもない話をしているうちに楽しく元気になってきた。元気を出そうと特別なことをしたりされたりするよりも、あたりまえの日常を過ごす方が何より幸せを感じる。そして、日常を幸せだと感じられるのはとてもありがたいことだ。yohakuたまに「面倒なことをして徳を積む」活動の記録をしつつ、明日になったら思い出しもしないようなきもちについて書いています。