顔料を練っていて、ふと柄を持ち上げたとき道沿いの木の枝まったく違うものだけれど、なんだか似ている。こういうとき、別の状況だとなんとなく意味を持たせてしまいそうだけれど、「なんか似てるね」だけでも良いのかなと思うようになった。意味のないことに意味を見いだす楽しさもあれば、意味のないまま受け入れる楽しさもある。yohakuたまに「面倒なことをして徳を積む」活動の記録をしつつ、明日になったら思い出しもしないようなきもちについて書いています。