仕事で怒りを感じてはいけないと思いつつ、思わず感じてしまうことがある。
今日もそんな日だった。
自分が信じて積み重ねていることは、果たして本当に自分の意思なのかがわからなくなる。
自分が周りから真面目な期待を抱かれているから、そうなりたいと思い込んで、その期待みたいなものに勝手に応えようとしているだけなのかもしれない。
だからそれとは違う感想を向けられることが、それに周りも肯定意見を持って、自分がなりたい姿を否定されるのが嫌だったのかも。
別に自分がどう思われようと、どうなろうと別にいいと強がりつつも、本当はなりたい自分がいるんだろう。
それはただ単に憧れの姿とかではなく、自分が生きていく上でリスクの低い、都合のいい姿だったりもするのだろう。
しかしどう思われようとやり切るしかないのだ。
やり切らない方がカッコ悪い。