普段プラットフォームに付随したプラグインサービスを開発しているのですが、良い思いをすることもあれば残念な気持ちにもなることがあります。単純に良い悪いを白黒つけるのはちょっと違うかと思いますが、最近思ったことを書き出しておきたいと思います。
外資系プラットフォームで稼ぐメリット
一番のメリットは外資を日本にいながらにして稼ぐことができることだと思います。具体的なサービス名は言及しませんが、外資系プラットフォームは利用者がドルベースで支払いを行うことが多く、当然そこからプラグインサービスを経由して売り上げた金額は手数料が引かれた後、ドル振込されます。
日本円への換金タイミングにもよりますが、昨今の円安状況では非常にアドバンテージにもなります。
外資系プラットフォームで稼ぐデメリット
生殺与奪の権がプラットフォーム側に握られているということです。これは当然といえば当然かもしれませんが、外資系サービス場合は機能アップデートのスケールや規約変更も多く、稼ぎ頭のサービスが規約によって使えなくさせられたり、手数料が多く取られたりなどよく耳します。サービスの売上に影響を与える外部的要因が多いことが特徴で、厳しいペナルティを脅し文句に変更を求められることもあります。
また、サービス担当者が海外を軸にしている場合は通知やコミュニケーションも深夜に関係なく送りつけられるのも日本在住でサービスを展開する身には結構つらいです。。。
まとめ
外資かどうかはあまり関係ないですが、外部的な要因から影響を受けやすいプラグインサービスを展開する場合はサービスを複数展開し、リスク分散した方がいいです。