凡人が成長するために必要なもの

yoonchulkoh
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たぶん、手帳じゃないかな。

そんな話を手帳が続いた試しのない自分が書いてみる。

大事なのはログを残して見返すこと。

残して見返すと、なんかずっと同じこと考えてて進んでないなとか、やっぱりここに関心があるのかとか、あの時できないと思ってたこと今はできるようになった。そして次もできそうだなとか、そういうことが見えるようになる。

そういうことが、ツールなく頭だけでできる人はいらないと思う。頭が良いというか、めちゃくちゃ記憶力良い人。僕は3秒前のことも覚えてられないので無理。

手帳があるととりあえずそこに書き込む。見返す時もぱらぱらと俯瞰できる。あの時と今の差を定量的に知ることができる。

期限を決めて、その期限を意識しながら進めることもできる。

デジタルだとびっくりするほどこれが難しい。なのでアナログが良いと思う。

紙の手帳はTwitterが見れないしインスタも見れない。だから向き合える。自分で考える時間。

手帳、長く続いたことはないけど、半年くらいやってた時はとても良かった。考えてることは文字に落とさないとずっと同じこと考えてる。

新年なのでまた手帳使ってみようかなと思ってる。

紙の手帳で一番の問題は、持ち歩くこと。僕は荷物を増やしたくない。

なので家に置きっぱなしにする、置き手帳にしようかなと。全部をそこに書き込もうとすると嫌になるので、それはしない。

一日の終わりとかに何かしら文字を書くくらいで取り組めるといいな。