ふつかめ〜
今日はいろいろあって、友人によくない態度をとってしまったことを悔いています。人間関係って難しい。
嫌なことを言われたから、されたから、何を返してもいいわけじゃない。私の気持ちは他者には関係ない。昔はよく「相手の気持ちも考えて」と大人たちが子どもたちに言っていたけれど、大人たちがそれをできていないのに、子どもができるわけない。
私には私の救いがあるので、泣きながらそれに触れて抱きしめて、気持ちを落ち着けてからこれを書いています。
相手の気持ちを考えたところで、的外れな答えを出してしまうことというのも、正直人間であるならばよくあることだと思います。だから、そう深く気にしすぎるのも違う気がする。すれ違ったならちゃんと言葉にして向き合って、そうして関係を修復して、妥協点を見つけていかなければならないのだと思う。
私は人間という生命体が好きなので、できるかぎり、誰のことも傷つけずにいたい。でも、我慢という傷を自分につけるのも違う気がする。その折り合いをつける作業が人生というものなのかもしれないですね。