ム殿がまんまと(?)ユニコーンオーバーロードを買おうとしてくれてるので、ホクホクしている。
ニンダイで映像見たときもそうだったし、体験版を横から見せてもらって、あー動きがとってもヴァニラウェア〜〜!うつくし〜〜!って興奮していた。
戦略シミュレーション、やってやれないことはないだろうが、私はやりなれてないジャンルなので踏み切れず…と思っていて、FEシリーズなり、戦略シミュレーションモノが好物なム殿にはぴったりじゃあないかな!買ってくれないかな……と期待していたのだった。
めっちゃ推したわけじゃないけど、ネットとかで最適化おすすめ情報を本人も目にしてて興味はあったらしく、体験版をやり始めたら「面白い」と…
フルプライスだと結構高めのゲームだけど、もっとやってみたい、この先をやりたい…と思ってくれたらしく、購入に踏み切ったそう。
で、製品版だとより高い難易度もできるらしく、「この手のゲームは最高難易度をやるのが楽しみだから」と言っていて、それは私がゲームやるのには、あんまりない観点だな〜と、興味深かった。
というのも、好きなポッドキャスト(この話も、昨日の続きを書きたいと思っているよ)で「ゲームの話をさせてくれ」という番組さんがあるのだが、そちらの過去回で「なぜゲームが好きなのか考えてみる」というなテーマがあったもので、自分としても、自分とゲームとの関わりに思いを馳せたりしていたところだったので。
私は結構、ストーリーがあるゲームじゃないとやるモチベーションが上がらないし、アナログゲーム的な楽しさのゲームはいまいち楽しめない(飽きちゃう)のだけど
ム殿はそこは逆で、ゲームのシステムそのものの楽しさでのめり込むタイプ。だから難易度とかも歯ごたえあるのを好む、私は難易度はそこまでこだわらない。
例えば、シレンシリーズとか、ム殿は好きなんだけど、もしシレンにストーリーがなくて、ダンジョンに潜るだけのゲームだったとしても、ム殿は超楽しんでできるタイプだと思う。私はやってやれないことはないけど、多分長続きしない。私は物語がプレイのモチベーションになってる気がする。
他にもム殿は、バックパックバトルを何時間もハマってやってる、シャドウバースのSwitch版をストーリー終わってるのにたまに思い出したようにバトルだけやってる、ストーリー要素は殆ど無いであろうSlay the Spire(構築型ローグライク)がSwitchのプレイ時間300時間超え、ずっとやってるわけじゃないけど、年に一回は思い出したようにのめり込んでやっている。
ストーリーがあるゲームもやらないわけじゃないし、お話面白いなーと感じはするみたいだけど、あってもなくてもいいよってタイプらしい。
そもそもそういえば多分アナログゲームとかも結構好きだろうと思う。
と、繰り返しになるけども、ム殿が結構、私とは違うゲームの楽しみ方をしてる人間なので、その対比で自分のことにも思いを馳せるわけで。
とはいえム殿も、テキストアドベンチャーも好きなのでストーリーに興味ないというわけでなくて。本も好きだし。(でもやはり自分とは好むものは異なるけども)
多分、私もム殿も、「ストーリー楽しむ脳みそ」と、「システム楽しむ脳みそ」があって、それぞれのゲームに対してそれぞれの脳みその働く強弱が変わってくるんだろうなーみたいなイメージ。
いつかもうちょっと掘り下げて書いてみたいわね。
※見出しとかリストとかも作れるのを今知って、そういうの使ったらもっと読みやすくなるのかね…と思いつつ、まあ自分用メモみたいなもんだからいっか…となっている。