振り返りを再開した。なるべく継続したいのでゆるーい感じで。
Work
自分の肩書
ここ最近毎月のように新しいメンバーがジョインしてくれており、ありがたい限り。
新メンバーに対して自己紹介をする際に、「ドメインエキスパートです」と言っても伝わらないケースのほうが多いので、「普段こういうことやってます」という業務内容を主に喋ることにしている。
名称から業務内容が想像しづらい肩書ではあるため、自社におけるドメインエキスパートの役割だったり、意義だったりをきちんと言語化したいなーと思うのと同時にドメインエキスパートというもの自体の認知も上げたいという気持ち。
他社で働かれてるドメインエキスパートの方とも話してみたい。
Life
子どもが小学校に入学
上の子が小学校に入学した。
なんやかんやあって二十数年前に自分が通っていた学校と同じ小学校に通うことになり、入学式や懇談で学校に行った際に色々と当時のことを思い出してエモい気持ちになったりした。
22時就寝、4時半起床を継続
夜、家のこととか子どものことかが諸々片付くのが21時くらいで、そのあとは自由時間的な過ごし方をここ数年やってきたが、本を読んでいてもゲームをしていても割と寝落ちすることが増えた。
寝落ちするならもういっそ寝てしまえば良いという発想の転換により、22時には寝るように生活のリズムを変えたのがこの4月。自分の体感的にベストな睡眠時間が6~7時間なので、4時半に起きるようにしているが、割と定着してきた感がある。
読書
『センス・オブ・ワンダー』 レイチェル・カーソン
自然の神秘や不思議に目を見張る感性(センス・オブ・ワンダー)の大切さを再認識させられる本だった。
デジタル漬けの日々を送っているとそういった感性が薄れていってしまうので、意識的に自然に触れるようにしたいなーと思った。
『イノベーション・オブ・ライフ』 クレイトン M.クリステンセン
発売当初読もうと思っていて結局ずっと読めていなかった本。
人生の目的は『自画像』『献身』『尺度』によって定められると書かれていた。
『自画像』は自分がどのような人物として見られたいか、『献身』は自分が描いた自画像に向き合うこと、『尺度』は自分の人生を評価する物差しを理解するという意味。
自身のなりたい自画像を描き、自画像にどう近づくかの物差しを自分の中に持ち、時には自画像を修正しながら献身を続ける。このプロセスが人生に目的を生む。
クリステンセンは他者貢献を人生の目的に据えていた。自分はどんな自画像を描きたいのか、少し立ち止まって考えたくなる本だった。
Conclusion
WorkもLifeの一部ではと思いつつ、分けたほうが読みやすくはありそうだったため分けて書いてみた。
子どもの入学もあり色々とバタバタした1ヶ月ではあったが、とりあえず乗り切れて良かった。
来月以降も継続して書けるように頑張りたい。