4月1日

yoshidadayo
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気が利いてて誰も傷つきそうにない嘘が思いつかず、気がついたら夜になっていた。

子供と通学路の確認をした。通学路通りに歩いて信号や横断歩道の確認をし、学校まで何分かかるかをカウントしてみた。でも荷物もなく母親と一緒なのであんまり参考にはならないな。こちらは車社会だし、集団登校もないので心配だ。

帰りにスーパーに寄り、お昼ご飯とおやつを買った。知らないご婦人に呼び止められ、ご婦人の孫が息子の一学年上であることや今年の新入生から○クラスになることなど色々とためになる話を聞けたが、そもそも今何クラスあるのか知らないので増えるのか減るのかもよくわからなかった。わからなかったが子供の入学を祝ってくれたので、うれしいな〜と思いにこにこしていた。(なお、クラスの数に関しては夫から聞くことができた。)

わたしの通っていた小学校は子供の数が少なく、2クラスしかなかった。1クラスは25人程度だったが、それでも教室の椅子が足りなくて一つの椅子にふたりで座らされたりしていた(買えよ)。

実家から小学校は国道沿いを歩いて5分もかからない場所だったのだが、かつて国道沿いで子供の交通事故が多発したらしく、通学路はずいぶん遠回りになっていた。とはいえおかげで一度も車に出会わないようになっていたので、先生方や地域の大人もずいぶん色々考えたのだろうと思う。

正直言ってこんな危ない通学路は嫌なのだが、とはいえ6年毎日送るわけにもいかない。どうにかきちんと左右を確認し、気をつけて通学してほしい。このあたりは信号無視の爆走老人が多すぎるので心配だ。