寒いけどいい天気だった。思ったよりも日差しが強かった。
男2人が義実家の寿司パに出かけてしまったので、ぶらぶらと買い物に出た。寿司は大好きだが、親知らずの抜歯窩がこわくてご飯粒とかでかめの一口を避けているので辞退した次第だ。なんやかんやとうろうろしているうち8km歩いた。近頃ご飯もろくに食べず横になってばかりだったので、すでになんとなく筋肉痛が来ている。
村正双騎の初日だったので、DMMのカードを買おうとお店を回っていたがなかなか見つからなかった。ようやく買ってチャージするというときに「コンビニ払い」があることに気がついて落ち込んだ。
村正双騎の肝心の内容はもちろん伏せるが、なんというか心覚の系譜というか、特定の時代や特定の人物を主軸に置かず心の内面の話をしているお話だった。挑戦だなとは思うが、長らくキャラクターを演じながらその存在を外から内から見つめてきた役者さんの心と、彼らが持つ卓越した表現力に裏打ちされた大変いいお芝居だったと思う。東京心覚がそうであるように、何度見返しても咀嚼しがいのある、人生に寄り添う物語になってほしいと思っている。
いや、今のところ本当に全然何もわからないのだが……。
ところでここへ来ている人が思ったより多くてびっくりする。JUGEMでブログやってた時より来る。