皆が思い思いの反応をして、インターネットに文章を書いたり、絵を書いたり、動画をとったり、
ぞれぞれがおそらくは一番手になじんでいる方法で気持ちを表現している
これは良い面も悪い面もあるんだろうけれど、おそらくこれはなくなった人のためというよりは残った本人が気持ちのバランスをとるためにやっているんだろうと思う
だから「不謹慎だ」とか「故人はどう思うか」みたいな話も理解しつつ、暴言吐いているとかでなければある程度許容する雰囲気のほうがいいんじゃないかなと、そんなことをぽやぽや考えていた
もちろんインプレッション稼いだり、けっきょく自分語りしたいだけだったり、ご遺族が嫌だと思うようなことをしたりするのは無し、という大前提で。
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自分が死んだら、悲しまなくていいから、これまで関わった人たちにちょっとでも「伊藤と***のときに***してたなぁ」くらいにちょっとずつ思い出してもらえるといいなとは思う。