タイトルがすべてなのですが、明け方まで一睡もできず、ただただゲロを吐く機械になっておりました。原因は腹ペコのくせしてウイスキーなどをぶち込んだからです。まさかこんなことになるとは思わなかったし、「水を飲む」ということを一切ひらめかなかったので、普段なら酔い始めくらいの量でゲロゲロ人間になっちまいました。反省した。まあ若ぇもん・あるあるだと思うし人生の実績解除を果たしたということでよかったと思うことにします。二度とやらねえ。ところで私の三大マジで無理なものは虫・絶叫系アトラクション・嘔吐です。本当にキツかった。水を飲むといいらしいという情報を吐き始めてからやっと得たので、これで楽になるなら……と飲んでみたところマーライオンの如く水分が抜け出ていってしまい、無に帰しました。かなしい。胃になにもなくても嘔吐反射が出てつらかった。二日酔いがこんなにつらいものだとは知らなかった。誰か教えておいてくれと思いながら汚いマーライオンになっていた。酒ってこわい。ウワバミ寄りなのであんまりアルコールの怖さって認識してなかったんだけどこりゃだめだ。飲まないほうがいいっていうのよくわかった。でも飲んでしまうと思う。法で規制してくれ。ビビリで権威主義だからそうしてくれさえすれば飲まずに済む。法が許しても胃が許さない。カクテルや甘いチューハイはジュースだと思って飲んでたけどすごく危険だ。そう思いながら今日もバーに行きました。ごめんなさい。
夏とねことことば・アイコンはasoiさん
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