今年クリアしたゲーム
ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム
ファイナルファンタジー 16
ファミレスを享受せよ
スーパーマリオブラザーズ ワンダー
Sea of Stars
今年プレイしていたゲーム
グランツーリスモ7
ホグワーツレガシー
ファイナルファンタジー6 (ピクセルリマスター版)
HUMANITY
OUTER WILDS
スイカゲーム
Marvel's Spider-Man: Miles Morales
ワリオランド3 (ゲームボーイカラー)
MOTHER3 (ゲームボーイアドバンス)
思い出
今年は業界的には、ゲーム史を振り返っても空前絶後のタイトルが充実した一年と言われているみたいで、確かにすごいラインナップだった。
自分もその一部しかプレイできていないけど、ゼルダとFFとマリオの完全新作がある時点で、普段ゲームをしない人でも、ちょっとはイメージできるんじゃないだろうか。
そんなわけで、今年プレイしたゲームからいくつかピックアップして振り返ってみたい。
ホグワーツレガシー
ホグワーツレガシーは最後までやらなかったけど、ホグワーツ城を探索する楽しさは間違いなくあってそれはもう楽しすぎた。こう言ってはなんだがストーリーの楽しくなさが足を引っ張っていた感じはあったような。
ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム
ゼルダは今回も最高だった。もう最高の続編というほかなく、エンディングの演出まで完璧な作品だった。地味にゲーム開始のオンボーディングも進化していて、凄みを感じた。前作ブレワイのあまりの革新性からサービス開発をしていても度々話題に登っていたのだが、いうて5年前のゲームよ?と最近は思っていたところでのこれである。ゼルダは今回も偉大だった。スクラビルドはおじさんにはちょっと面倒であまりハマらなかったけれど。
ファイナルファンタジー 16
ナンバリングのFFを久しぶりにプレイした。最後にクリアまで辿り着いたのはX(とX-2)だったと思う。派手な映像、召喚獣バトルやアクションについては、結構楽しんだ。概ね2〜3時間ごとくらいのチャプターになっていて、区切りがつけやすく遊びやすかった。
力を入れたと言うストーリーについては、社会のインフラをぶっ壊すという暴挙に対する葛藤が主人公に薄く共感しにくい点や、「大罪人」と呼ばれる割には肯定派しか描かれないことへの違和感は最後まで拭えなかった。
アクションについても、属性や弱点などが取っ払われたシンプルなコンボゲーになっていて物足りなさは感じた。ナンバリングFFだからアクション初心者への目配せを無くせなかった部分もあるんだろうが、それでこの中途半端な結果になるんであれば、アクションRPGにしなければいいのに・・みたいな気持ちにさせられた。
とはいえDLC第二弾は待ってます。
スーパーマリオブラザーズ ワンダー
遊び尽くされたかに思えた2Dマリオ。でもこのゲームは1ステージごとに違うギミックが現れるし、なんなら敵キャラやステージのテーマも明確に差別化されている。よくもまあこんなにぶっこんだもんだとプレイしながらずっと感嘆していた。
すごすぎて任天堂の開発チームどうなってるんだ?と思った狂気の一作。
他にもあるけど疲れてきたので一旦ここまで。
番外編
Pocket - Analogue
ゲームボーイ、ゲームボーイアドバンスの互換機。旧ゲームボーイと同じくらいのサイズに美しいディスプレイと結構鳴るスピーカーが付いていて、レトロゲームが遊べる。合法に入手したROMデータを持っていれば、それを読み込んでSFCなどのゲームも遊ぶことができる。
これを買ってから、中古ショップでゲームボーイなどのソフトをたまに眺めるようになった。楽しい。
ずっと持ってたMOTHER3もそんなわけでまたプレイしていた。名作。