to tell off と to scold

yosyuku
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スタッフが彼女を叱りました。といいたくて

A staff scolded her.

と話したら、話すときならto scoldの代わりにto tell offを用いるといいと言われた。

A staff told her off.

to scold は書くときに使いなさいと。

昨日の英会話のレッスンでのことだ。

先生にいつも予約どおりに受講していることを感謝しますといわれた。

開始10分前にキャンセルする人がけっこういて、問題になっているのだそうだ。

キャンセルは24時間前までというのが規則のはずだったので、

That's against the rule.

というようなことがいいたかったのに、ruleという言葉をど忘れした。

That's not fair.

としかいえなかった。

レッスンで、自分が知っているはずの語をど忘れすることがものすごく多いのだ。

They are breaking the rule.

のほうが、to be against よりいい気がしてきた。

時間があり、キーボードを前に推敲していいなら話はかんたんだ。

沈黙が許されず、口から言わなければならないとなるとなかなか難しい。

偉大なソングライターの話になり、例を挙げなさいといわれたので、

Bob Dylan, Lennon-McCartney, and...

と考えていた。

ジョージ・ハリスンはどうかねと言われた。

Antonio Carlos Jobim を挙げたら、それは何を作曲した人かと聞かれた。

イパネマの娘です。

バート・バカラックがいるだろう。ディオンヌ・ワーウィックは好きかね。と聞かれた。

はい、Say a Little Prayer ですよね。

他にHeartbreakerという曲が知られていると教わった。

そこでレオン・ラッセルを挙げたくて、またど忘れして苦労した。

雨の日と月曜日はを作曲したのがロジャー・ニコルズなのかレオン・ラッセルなのかわからなくなった。

正解はロジャー・ニコルズだ。

原曲を超えるカヴァー曲はあると思いますか、と問われて、フランク・シナトラによるビートルズのイエスタデイを挙げた。

他にもっとよい例があると思うが、とっさに浮かぶのはそのくらいだった。

レッスンの話を長々書いてしまった。

このように振り返ることができれば記憶が定着して思い出すのも容易だろう。

毎回のレッスン動画がどうしてもはずかしくて見返せないのだ。

@yosyuku
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