仕事の重圧を忘れたくて昨晩は19時には就寝した。
しかし23時には仕事の夢をくり返し見て目が覚めた。
その後XとThreadsを1時まで眺めていた。
それからまた眠った。
とうとうきょうという日が来てしまった。
リハーサルも準備もシミュレーションもじゅうぶんとはいえない。
はじめての試みなのでどうなるかわからない。
誰にも頼れない。
私が司会をしたいくらいだ。
私が中心になって進めてきたのに。
私はオンライン会議のホストだから入室許可とか参加者のログ取りとかをしなくてはならない。
不本意だ。
もういいかげんにこのハイブリッド形式での行事をやめてほしい。
来られない人は様子がわからない、それでよいではないか。
会議室に来られる人だけをお世話すればよい世界に戻ってほしい。
今この瞬間しかぼやけない。
出勤してしまったら問合せに対応し、よそからものを借りあつめ、昼休みに歯みがきができるかどうかもわからない。
会議室のるすばんをしながらベースブレッドをかじって終わりだ。
やれることをやってもアクシデントは起こるだろう。
途中で机の並びを変えないとならないがその時間を少なく見積もってしまい、とうてい間に合いそうにないのがいやだ。
おせおせになるだろう。
全員をこの土俵から押し出してしまいたい。
そして私は寝床でXを読みながら横になっていたい。
また心拍数が120を超えてスマートフォンから通知が来るだろう。
たよりにしている人は来ないだろう。
買ったレクターンの幅が狭くてマイクスタンドとコンピュータが置ききれないのがつらい。
書いた台本のト書きがじゅうぶんでない。
ほんとうに何から何までやった。
しかし何か致命的なことが起こってそれを責められて終わるだろう。
I wish I could just stop
I know another moment will break my heart
Too many tears, too many times
Too many years I've cried for you
It's always the same, wake up in the rain
Head in pain, hung in shame
A different name, same old game, love in vain
And mile and miles and miles and miles and miles
And miles away from home again
(Lyrics from The Cure 'From The Edge Of The Deep Green Sea')
そろそろ行かなくてはならない。
早めにいくほうがいい。