コンピュータを使うときの話です。
でもタイトルを書いたら話が終わってしまった気がする。
デスクトップには極力ショートカットなどを置かないようにしている。
壁紙をたのしみたいからだ。
ピクチャフォルダに気に入りの写真をたくさん入れておいて壁紙がランダムで変更されるようにしている。
デスクトップには「ものおき」「ショートカット置き場」というフォルダを設置してなんでもそこに入れてしまう。
それで散らかることを防いでいる。
ほんとうはショートカット置き場など設置したくはない。
しかし会社から借りているコンピュータには、会社でみんなが使うサービスのショートカットが親切にあらかじめ作られている。
それらを捨ててはまずそうなので次善の策として一つところにしまっておく。
たまに新しいソフトを入れると勝手にデスクトップにショートカットが作られ、管理者権限がないと消せないので情シスの人に消してもらっている。
「よしゅくさんほんとにショートカット嫌いだよね」
とあきれられている。
よく使うExcelは、Excelの「開く」で見られる過去ファイル一覧にピン留めしてあり、これがかなりどっさりある。
タスクバーやDockは左側にある。
左利きなのでポインタの移動距離を少なくするためにそうしてある。
昔のWindowsはごみ箱とかを右側に移動するとそれだけでハングアップしていた。
今はそんなことはない。
このところ会社のコンピュータのデスクトップが散らかっている。
考えるとどんよりする。
それはやりかけの仕事を忘れないためにいろんなものが置いてあるのだ。
メーラーの受信トレイはからっぽにしてある。
読んだり返信し終わったら「読了」「対応済」「忘れてはならないアイテム」などのフォルダに入れてしまうからだ。
でもいちばんよく見返すのは「送信済」フォルダなのだった。
こうして書いているとうきうきするのでやはり私はコンピュータをさわっているのが好きなのだ。