外出先にて、スマートフォンを用いてウェブサイトを閲覧しようとしたら読みこまなかった。
画面の上端には「5G」という文字が点滅していた。
時々それが「4G」という文字の常時表示に変わるときがあり、そうなると通信が回復した。
急いで帰宅してサポートの人とチャットをした。
スマートフォンのメーカーの人だ。
eSIMを追加して物理SIMが具合を悪くしているようだったので、ネットワーク設定のリセットをして様子を見ることになった。
スマートフォンの具合が悪いのでコンピュータからチャットサポートを受けていた。
そうしている間に、主回線(物理SIM)に電話がかかってきた。
待ち受けになっていたことがわかって少し安心した。
あとは通信事業者の問題だといわれた。
きのうは、通信事業者のサポートの人に
ここから先はスマートフォンの問題です
と言われていた。
問題の押しつけ合い、もしくはたらい回しのように感じられた。
でも私は出先でウェブサイトが見られたり、両回線で待ち受けができれば、誰の助けでもいいのだ。
おもしろいのは、スマートフォンのメーカーのサポートで、より上位の人の助けを得たいときは電話でないとだめだと言われたことだ。
また同じ問題が出たらいやだな。
サポートの人もいろいろで、たまに感動的な優秀さの人に出くわすので、お問い合わせ番号をひっさげてどんどんいくしかない。
通信事業者のサポートの人は総じて優秀な印象がある。
こちらの話に対する理解が異常に速いのだ。
打てば響く感じだった。
私はずっと家にこもっていたのでこの不具合に気づくのが遅れた。
これがもっと大事な用事の日でなくてとにかくよかった。