小難しい言葉を多用して賢そうな雰囲気を出そうとしていた。
しかし文章は骨格で読ませるものだ。
うーん。
しずかなインターネットを読んでいると、本みたいな文章を書いている人がいる。
玄人っぽい。
自分の学のなさを思う。
いろんな人の文を読めるからしずかなインターネットは貴重だ。
あと少しでももっとましな文章が書けるようになりたい。
読む人の視点に添うものを。
レストランの入口にある、食べものの模型のディスプレイを見て、うまそうだと思って入ってきてくれるお客さんがいても、実際のレストランの中が薄暗くてきたなくて人もまばらだったら、その人たちは出ていってしまうだろう。
明るくて清潔でにぎわいがあるといい。
どうも私の書くものは独りよがりの度が過ぎる気がする。
かしこさとかはもはやあまり関係がない。
態度の問題だ。