昨晩、OmniFocusというタスク管理アプリから残っているタスクを拾って、1件につき1枚ずつのA6判情報カードにペンで書いたら50枚ちょっとになった。
重複がいくつかあった。
ブレインダンプにはまとまった時間が必要だ。
活動を一旦止めて、私が今抱えている気がかりなこと……やり終えていないこと、しなければならないこと、とる必要のある行動、をすべて書き出すのがブレインダンプだ。
でも私は今、完璧主義と強迫観念に苦しんでいるかもしれない。
すべてを細大漏らさず拾って、完全なシステムを作りたいという念が強くなりすぎている。
タスクに対する不安がとても大きいからそうなっている。
けっきょく、全面改訂版ではない、旧版の『仕事を成し遂げる技術 ストレスなく生産性を発揮する方法』(デビッド・アレン=著、森平慶司=訳、はまの出版=刊)を参照することにした。
紙ベースが前提で書かれているからだ。
こちらの訳は逐語訳で、内容の省略もされていないとどこかで誰かが書いていた。
今週末は用事があって時間がとれそうにない。
A6判個別フォルダを100枚、情報カードをもう100枚、カードボックスをもう1個と5山の仕切りカードを昨晩発注した。
Getting Things Doneに没頭していると、それは私の現実に立ち向かうことなのに現実逃避のような感じがある。
こんなことをしている場合かと思う。
小さく始められたらいい。
ふせんとインデックスラベルもあればいいかもしれない。
でも個別フォルダが来るからインデックスは不要だ。
ペンは必要だ。
時間もほしい。