かつ丼の夢

yosyuku
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公開:2024/8/6

このところあまり動物や魚の肉を食べていない。

避けているわけではないが買わなくなった。

平日の夕食に利用している宅食にはふつうに肉も魚も入っていてそれを食べている。


けさがた、起きる前に川べりのテラスのようなところでかつ丼を食べる夢を見ていた。

ごはんの下にさらにとんかつが入っており、ソースかつ丼だった。

ながらく会っていない人やアニメの登場人物と卓を囲んでいた。

その味が現実であるかのようにおいしかったので得をした気分だった。


私は2011年に喫煙習慣を廃したのだが、たばこ屋を探す夢をたまにいまでも見ることがある。

やっと見つけたたばこの自動販売機にお金を入れようとすると、なぜか、自分の財布の中の硬貨がすべて海外のもので、たばこを買えないということが多い。

あるいは海外の知らない街で知らない銘柄のたばこを買うには買っても、中身がぜんぶシケモクだったりした。

要するに夢でたばこを思い切りたのしめたことがない。

体の欲求が夢に出てくることは、この文章を読んでいるかたがたにもあるはずだ。


肉を買わなくなってから3年くらい経ったのちに、謎の足のけいれんに悩むようになったが、それは単にビタミンB12が足りていないだけだった。

いまはB12のサプリメントを飲んでいる。

そうしたらつらなくなった。

@yosyuku
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