写真の管理のためにiCloud+を導入した

yosyuku
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写真はローカルで管理しようとして、でも数が多いので外付けハードディスクに逃がしていた。

でもMacとiPhoneで同期がうまくいっていないことに気づいた。

あるはずの画像が見つからないのでじりじりしてAppleのサポートを利用した。

iPhone上で2016年から2017年にかけての写真がごっそり消えていて、これは自分ではどうしようもなかったからだ。

Macでバックアップから古いライブラリを参照する方法と、現在使用しているライブラリをシステムライブラリとして設定する方法を教わった。

その時に本体のSSDがいっぱいになりそうになってあせった。

いっぱいになるとMacの働きが悪くなるからだ。

容量を確保するために、カラオケの録音ファイルがFinder上に大量にあったのでそれを消した。

音楽ファイルはもう何年も前からiTunes Matchというオンラインバックアップを利用している。

量が非常に多いからだ。

しかし、ローカルでミュージックフォルダがあちこちにあるのでこれも困っている。

そのうちAppleに相談したい。


私はAppleに勧められたのではなく、自らもうこれはお手上げだと思ってiCloud+を使い始めた。

2TBのプランで月額1,300円だ。

でも2TBだと私には容量が大きすぎるかもしれない。

探している画像は結局見つからなかった。

その画像はかつてツイートに添付した気もするがそれをどうやって見つけたらいいのか見当がつかない。


これまでカメラで撮った写真をいったんiPhoneに送り、そのiPhoneをケーブルでMacにつないでMacに送っていた。

それがiCloudだと、あっという間に同期ができる。

すごい速さで、これにより非常に管理が楽になった。

地震や火災でデバイスが損なわれても画像は、お金を支払っていれば残るだろう。

それに伴い、利用していたBackblazeというバックアップサービスを解約した。

iPhoneのバックアップもMacからiCloudに切り替えた。

iPhoneをMacにケーブルでつなぐことは今後ますます少なくなってゆくだろう。

@yosyuku
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