ニコニコ現金払いを宣言してまだ日が浅いが、現金払いで実店舗を回って買いものをすることは楽しいし、精神衛生上非常によい。
そして、いつも使っているインターネット上の買いものサイトでも、クレジットカードを使わずに便利に支払ができることがわかってうれしい。
ヨドバシカメラは、コンビニエンスストアから先払いをすると、すぐに確認しましたという内容のメールが送られてきて、そこから出荷までも速い。
Appleは、コンビニエンスストアで1000円〜10000円と書かれたAppleのギフトカードをレジに持って行って、必要な金額を言えばその額でギフトカードを買えるのだ。
私はたまたまAppleで3800円のものを買いたかったので、コンビニエンスストアのレジの人に、このギフトカードは1000円単位でないと買えませんかと聞いてみた。
そうしたら、
どうでしょう。ちょっとスキャンしてみますね
とその人は言い、ピッと読みこんでくれた。
だいじょうぶです。おいくらですか。1500円とか……?
と聞かれた。
なぜ1500円かはわからないが、わたしは、
3800円です
とその人に告げた。
端数が出ないギフトカードというのはかなり画期的だと感じた。
そして、先日、夜中に寝ぼけてへんな女優みたいなでかい帽子を注文してしまったのだが、それは代金引換にした。
そのサイトでは代金引換に手数料が330円かかるが、その場で支払えるということには抗いがたい魅力がある。
とにかくお金をちゃりんちゃりんとやり取りすることに今は夢中だ。
ほんとうは何も買わないのがいいのだが、私はおそらく買いものに依存しているか、ADHDの衝動が抑えられない面が出ているのだろう。
お金がなくなったら買えなくなるだけのことだ。