だらだらべったり

yosyuku
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ただ思っていることをだらだらべったり書こう。

体重が増えていた。

過食とごろごろの結果だ。

今朝はひと駅手前で降りてせかせか歩こうとしたけれど、早足のやり方を体がすっかり忘れていた。

骨盤の位置を気にして猫背にならないように歩いた。

スピードは優先しなかった。

本日は4月並みのあたたかさになるという話だが、それを信じて薄着で来たらとても寒い。

指がかじかんだ。

きょう入社する人と接する機会があるのでテーラードジャケットを着た。

いつもの店に入って注文するとき、いつも同じものを注文するから店の人がその飲みものをあらかじめ用意して、レジにも入力がしてある。

私はときどき自分が何を言えばいいか忘れる。

あいさつをし、店内飲食であることを告げ、注文をする。

注文の段になるとレジスターに表示されている文字列を読んでそれを唱える。

儀式のようだ。

寒いのでひざかけを借りた。

実は私は韓国語を学び直したくてたまらない。

昔ちょっと勉強していた。

こないだ昔のEvernoteのバックアップを見返していたら、韓国人と文通していたときの下書きが出てきてびっくりした。

文通というか韓国語でメールのやり取りをしていた。

ここまでできるようになっていたのに、ある日韓国語の教科書に掲載されていた一文に、中華思想ならぬ韓華思想を見て取り、それが鼻について勉強をやめてしまった。

しかしそれはただのきっかけにすぎず、私は勉強に倦んでいたのだ。

このところ韓国語の曲を聴く機会が増え、断片的にわかるフレーズがあると、もっとわかるはずなのになと思ってじりじりする。

あらかた忘れているのだ。

「もう一度」とか「いかないでください」などの簡単な言い回ししか覚えていない。

今でも通話に韓国の人がいると「私は日本人です」と韓国語で言い、発音がよいとおせじをいわれていい気になっている。

韓国語を学んで何がしたいかというと、歌が歌いたい。

でも意味がわからなくても歌うだけならできる。

あと、韓国の人と通話がしたい。

話題はないけれど探せばいい。

会話がしたい。

またNHKのラジオ講座をはじめようかな。

あてどなく勉強するのではなく、検定を受けるのがいいだろう。

だいぶ前に大阪城へ行ったとき、天守閣のエレベータで前に並んでいた韓国の人が、連れの人に向かって、

「おねえさん……だいじょうぶ?」

と韓国語で言ったのがわかったので自分ですごいと思った。

でもおねえさん(オンニ)もだいじょうぶ(ケンチャナ)も初歩中の初歩だ。

いつになく長く書いてしまった。

でも考えがまとまってよかった。

@yosyuku
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