あ、このことをしずかなインターネットに書こう。
と思った瞬間にテーマだけは記録しておかないとあっというまに消え去ってしまう。
流れ去る。
すぐに起動できるメモ帳がほしかった。
AppleのメモアプリはwatchOSでは使えないのだった。
Draftsはマルチデバイスで、特筆すべきはwatchOSからでもメモができる点だ。
音声でもフリックでも入力ができる。
ただしwatchOSのフリックは非常に小さいので神経を使う。
そうしてDraftsは私のネタ帳と化している。
しずかなインターネットはふしぎなもので、ネタ帳にテーマのストックがなくてもエディタを開いていると何かしら書けてしまう。
しずかなインターネットがあってよかった。