なんかいい記事があったので、パク...参考にしました。
前提
ハッカソンといってもいろいろあります。
ここでいうのは、「技術の評価をベースにした」ハッカソンです。ハッカソンでの採点項目は「技術」(テック)と「アイデア」(ビジネス)に二分できると思っているのですが、ぼくがでているハッカソンは前者を重んじる傾向にあります。一概に言えたものではありませんが、だいたい「アイデアなんかなんでもいいからなんか作ろうぜ!」って感じのスタンスです。
ここからの話は、どちらかというとそういう畑の人間がしゃべっている内容になります。置く立場によって視点が異なるのは自然なことだとぼくは思うので、ここはこう思う!というご意見があればぜひください。よろこんで食べます。
アイデアは適当でいい
ハッカソン、もといモノづくりはぼくにとって「遊び」です。
小さいころ、頭の中に思いついた光景や物体をそのまま絵におこすあそびが好きでした。テストの余った時間、解答用紙の余白に書くようなやつ。「なにかすごいものを書いてやろう」というよりは、書く動作そのものを楽しむようなかんじ。
いまのハッカソンはこれに近いなーとおもっています。違うのは、テーマというスタートラインが引かれ、よーいドンで開発をはじめ、コードフリーズというゴールラインがあり、審査員による順位付けがあるくらい。作りたいものを決め、ざっと作ってみるというステップは変わりません。
アプリ開発に崇高な目的は必要ないと思います。絵を描くときに「今回は全人類が唸るようなものを描き上げるぞ」と意気込んでもうまくいかないですし。はじまりは適当で、無責任で、無秩序でもいい。なんなら完成しなくてもいい。手を動かした時間が重要なんだと思います。
加えて、唯一である必要もないと思います。既存のなにかと被っているからと言って、そのアイデアが悪いわけではない。発明なんてそうそう起きません。好きなものを好きに作るといいとおもいます。どうしても気になるなら ... 背景にアンミカの画像でも入れたらいいと思います。たぶん唯一になります。
とにかく、作る工程を楽しむ。それが私にとってのハッカソンです。
技術は興味で決める
アイデアの話だけしてもアレなので、技術の話もちょっと。
ハッカソンに出るときは、新しい技術をなにかひとつ入れるようにしてます。あたらしい言語だったり、ライブラリだったり、フレームワークだったり...

これは半分くらいハックツハッカソンの「技術の無駄遣い点」に由来するんですが、「技術でふざける」みたいなのができるのもハッカソンのおもろいところかなとも思っています。メンコが作りたいからARに手を出してもいいし、whitespaceが使いたいからリバーシを作っても構いません。
そうやって適当に(?)選んだ技術を繋ぎ込むのも、また技術力だと思います。どんな技術であれ、おそらくはこう動き、こんな通信が発生していることが推測できるから、こうすれば動くだろう... みたいな推測を立て、実行し、ログや計測結果を見ながら試行錯誤する時間がなによりも楽しいです。繋ぎ込みがうまくいかずに苦しい時間を過ごすこともありますが、うまくいったときの喜びもひとしおです。
視点を変えれば、「重要でない部分には力を入れない」というのも大事かもしれません。アピールしたいのがゲーム部分の実装だとして、その前座となるユーザー登録の認証機能に手間取るのは損だと思います。ベーシック認証などで楽をするとか、いっそなくしてしまうのも手だと思います。実サービスではありえないかもしれませんが、ハッカソンなのでヨシ。
ふだんは使えないような技術を使えるのも、ハッカソンのいいところだと思います。
お金は...いっぱいかかる

これは............仕方ない。