なんかしら思うところがあって不安と戦ってたし、覚悟もしてきたんですけど…実際に現実になるとどんだけ覚悟していても悲しいものなんだなぁ…というのをリアタイで推しが死ぬを体感して思いました。
とはいえ事前に「芥見先生は死ぬキャラの深掘りをしてくれるから…」という話をフォロワーとしたことで、一度死亡フラグキャンセルといい、脹相の深掘りはかなり丁寧にしてくれたうえでの死だったなという理解もできて、ありがたさもありました。何より狩人期(って呼ばれてる渋谷以降の数日間)に脹相が一緒に居てくれたことが何より心強かったという虎杖側からのアンサーがあったのが本当に嬉しかった。やば、また泣く。
だから読み終わった後は「ありがとうございました」とか「脹相おつかれさま」とか色々と感謝の言葉が出てきてはいたんですけど…今日一日ぜーんぜんダメでしたね!感謝とかいいつつ内心悲しいしつらいし最悪だった!!やだよ、未来でずっと虎杖と兄弟でいてくれよって駄々こね続けてたから。
なんか自語りになるんですけど、4月に入ってから本当に脹相のこと求めて各地の中古グッズショップを巡ったり、ジャンプショップに新グッズ出てると聞きはせ参じたり、今までの灰色の人生なんだったんだってくらいアクティブに行動できてたんですよね~…秋葉原→池袋→東京→水道橋みたいなの1週してもグッズねえ!とか、立川の花畑みにいった帰りによった中古グッズ屋でグッズあって買った!とか、スカイツリーのジャンプショップならあるか!?って観光客だらけの中一人で向かったりとか…まあなかなか見つからないからこういう目にあってたんだけどさ。でも楽しかったよ、脹相のこと考えて色々なとこ行くの。
別に死んだからってその行動が無くなるわけじゃないし、むしろアニメとかだとこれからが活躍する場なのでグッズは増えるだろうとは思ってる。けど生きてる間に推し活できてた1か月はすごい貴重な時間だったろうなって今でも後でも実感すると思うよ。
ほんとありがとうね、出会えて良かった。