これを読んだ感想ひとこと、「ただの老害やん」
うちのテックリードもだいたい隙あらばこういう話してくるので、既視感をものすごく感じた。(timesとかでもこういった投稿している人割と多いよね)
Xで燃える話もだいたいこの老害生存バイアスが多い気がする。
ただ悲しいかな、いつか自分もこの老害生存バイアスを白日のもとにさらしてドヤァするときが来るんだろうなぁと薄々感じた。
現代の安定感や既定路線・型によって、逆に不安に感じることもあるかもしれませんが、あくまで基本の型をキッチリ抑えることが第一で、その上で枠から飛び出るべく意味のある苦労を設定し、継続するってのが正着かなぁと思いつつ、
この意味のある苦労をちゃんと設定して、苦しいエンジニアリングという荒波を乗り越えていき、その体験を後世にドヤ顔しながら伝えていくのがエンジニアの使命なのかなと思いました。
おわり。
おまけ
この記事の中で、現代エンジニアが設定すべき苦労として
現代では大量にあるインプット・ソースからの吸収と、パブリックな場でのアウトプットは簡単に思いつくところで、昔はネタはあっても手段に乏しく時間も取れなかったベテラン勢は、今でもやらない・できない人は多いし、差を埋め追い越すに必要なのは継続力と少しの勇気程度です。
とあるのは個人的にはかなり納得。
フロントエンドはその最たる例。
いつか「あの頃のフロントエンドの技術変遷の速さはほんまついていくの大変だったわ〜けど今となっては経験しといてほんまよかった(ドヤァ)」って言えるように頑張ってきますね