こちらは、2025/3/14のHARU COMIC CITY で頒布した大新再録本『愛と修羅』に収録していた書き下ろし『eureka』の覚え書きノートになります。読んでいただいた方にこの場を借りてお礼申しあげます。
A5 表紙込み256ページ(内、eurekaは約69000字)
表紙:新シェルリン 130kg ヘアーライン(初版)
パルルック 185kg トワイライトゴールド(第二刷)
本文:書籍用紙クリーム 62kg
タイトルについて
【eureka】
ギリシャ語で「我、発見せり」を意味する。アルキメデスの言葉が有名。
参考:https://mba.kobe-u.ac.jp/about/eureka_faq/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A6%E3%83%AC%E3%82%AB
少女と大崎視点の〝発見〟に意味を置いてこのタイトルにしました。一つは少女が大崎を発見したこと、もう一つは大崎が事件と通して自分を見つめ直し自己を再発見するというような意味を込めています。自分の愛や本質がどのようなものかを知った上で新橋さんと生きる未来を選び続けてほしいという、わたしの願いです。
本編について
テーマ
大崎さんが新橋さんのために罪を犯してしまうものの、それは新橋さんしか知り得ないため表に出ることはなく、二人で一生抱えていく、という部分が最もメインでした。大崎さんにも罪はありますが、新橋さんからすれば大崎さんの罪のほうが軽く思えるのではないか……だからこそ二人の罪を天秤の左右に載せた時平行だと思えるような出来事があってもいいのではないかと思いました。
考え始めた当初では「堪忍袋の緒が切れた大崎さんが村を燃やし脱出する」「新橋さんを抱えて脱出する際にアヘンの効果や極限状態に置かれていたせいで幻覚を見る」というようなエンドを考えていました。ですがどんな状況だとしても大崎さんが自ら人のいる村を燃やすことはないだろうな……と思ったためボツとなりました。現在の正当防衛は落とし所としては悪くなかったかなと思います。放火は重すぎる。
ちなみに、上の当初の案は元々夏目漱石の『夢十夜』の第三夜からインスピレーションを得た影響によるものです。第三夜の最後の「おれは人殺であったんだなと始めて気がついた途端とたんに、背中の子が急に石地蔵のように重くなった。」の部分ですね。「幻覚」というのが「背負っていると思っていた新橋さんが死んでいると気づく」ことでした。そこに続く動線が思いつかなかったのと上記の理由により面影すらも残っていません。他にも「読者が大崎だと思っていた語り手が途中から新橋と入れ替わっている(新橋が演じている)」とかも考えましたが成立しなかったのでボツです。かなりの案を出し、そのほとんどをボツにしました。普段はシーンをボツにすることはあっても終わり方をボツにすることはなかったので初めての体験です。ミステリーって大変だ……。
真相
事は少女が連れ去られた時に遡ります。
少女は一度連れ去られそうになったものの自力で逃げ出し、大崎に助けを求めます。助かったと思ったのも束の間、大崎は少女を助けようとするものの後から追ってきた男が親だと思い、少女を渡してしまう。今度はなすすべなく誘拐され、村に幽閉されることとなります。
少女は最後まで知ることはありませんが、この誘拐は仕組まれたものでした。少女の父を当主が懐柔し、一時的に引き取るような名目で村に連れていくというものです。当時の少女も預けられることは聞いていましたが当主とは会ったことがなかったため、初めて顔を合わせた際に勘違いで逃げ出してしまいます。少女の父は後ほど引き取りに行くつもりでした。ですがその間に邪魔され薬を売りつけられ正常な判断ができなくなっていきます。少女が当主の言葉を聞き入れなかったため勘違いは正されることなく、少女は誘拐と思い込んだままずっと村に残る羽目になりました。
一度は希望が見えた反動から、この時から少女は大崎に対する強い恨みを募らせていきます。何度か自力での脱走も試みましたが、すべて失敗に終わりその度に折檻を受けました。
時は経ち、少女は再び自らの家を訪れます。しかしそこにかつての面影はなく、薬によって廃人となった家族の姿がありました。そこで少女は村に対する復讐を決意します。本来はそのまま帰る予定でしたが、駅で大崎と再会します。大崎は以前と変わらず少女を助けようとする。それにより少女は大崎を巻き込んだ復讐計画を実行するに至ります。ここで〝正しく〟助けられてしまったことにより、助けられなかった過去への執着が抑えられなくなってしまった……というような感じです。
本人にはっきりと自覚があるわけではないですが、大崎にすべての罪を暴かれ止められたなら、それはそれでいいと思っています。復讐を完全な形で遂げたいという思いと同時に、そうなる前に止めてほしいとも。だからこそ大崎さんに推理を促していますし、最後放火の時にも確実に殺せる方法を取らず運に任せるように睡眠薬を用いています。
毒物の準備は、村を出発する前に済ませていました。村を脱出したことはいずれ必ず判明し厳しい罰を受けることが予想できていたためです。準備としておこなったことは主に2つ。次男をそそのかし自分の協力者に仕立て上げること。毒物を用意し殺害対象の薬や嗜好品に紛れ込ませること。大崎と新橋が村にやって来てからは、足が不自由なのもありあまり大きな動きをしてはいません。大崎が探偵であると村人に広めたこと、帰る前日の大崎たちの夕食に睡眠薬を混入させたこと、あたりですね。
ここからは、村で起こった事件の概要になります。
当主と長男の殺害に関しては、最後の大崎さんの見立て通り次男が関わっています。少女にそそのかされ実行犯を担いました。実行犯をやらせたのは、女の立場のほうが弱いため、次男のほうが何かと動きやすいだろうと考えたためでした。長男と次男の死亡が前後しているのは、長男の煙草の毒はすべてに仕込まれてはおらず、毒の効果の現れるタイミングが読めなかったためです。
次男と母の殺害は少女がおこなっています。次男についてはあらかじめ薬とすり替えていた毒により、母は大崎と新橋が外している隙にこちらも毒で殺害しました。
村の外との連絡手段が限られていたが故に、少女が放った火は村すべてを焼き尽くします。もしかしたら自力で村を抜け出した人もいたかもしれませんが、いずれにせよ村に帰ることはないでしょう。こうして名実ともに地図に存在しない村が完成しました。
作中の描写・セリフについて
ここからは作中の描写やセリフの意図、こぼれ話などについて記していきます。へえそうなんだ~くらいの感じで暇つぶしにでもしてもらえれば幸いです。
「思い出しました。そういえば、どこかの誰かさんも見合いを申し込まれておりましたねぇ」(P143)
無論これだけが理由ではないですが、実はこの件もあって新橋さんは大崎さんについていくことを決意しています。
一度だけ。自分と楽しげに話す少女を見て、「よかったわね」と声を掛けてくる人があった。少女は何も返さず、その人もすぐに去ってしまった。(P188)
少女が外から連れて来られ、塞いでいたのを知っている人による発言。大崎と話している姿がその人には楽しげに見え、「よかったわね」という発言に繋がっています。少女からすれば「見て見ぬふりをしておいてどの口が」という感じですが。
「双方に良い顔をなさろうとするあまり、空回って双方から疎まれる事態になっては、本末転倒ですから……それに、このほうが余計なことに首を突っ込まず済むでしょう? 自ら寿命をすり減らす愚か者をそばの人間がどうお思いか、あなたの勘定からは抜け落ちていると見える」(P193)
ちょっと大穢本編の大崎さんを思い出しながら書いていました。わりとお気に入りのセリフでもあります。
「まあ、これもすべてあなたが本当のことを話していた場合、にのみ成り立つものですが」(P200)
物語に叙述トリックが仕込まれていることの示唆……のようなものですね。村に関する情報はどれも少女から得たものばかりでした。でもその少女の言うことがすべて本当のこととは限らないよね、という。実際、自分に都合の悪いことに関しては、少女は嘘をついています。
平坦な声とは裏腹に、新橋さんの手は震えていた。(P227)
正当防衛で大崎が村人を突き落としてしまったシーンです。ここは色々と考えました。大崎が守ってくれたことに喜びは感じつつも、新橋さんは大崎が結果的にではあれど人を害してしまった事実を恐れるのではないかなと思いました。たぶん、新橋さんは見ていられないだとかそれで大崎さんが傷つくのは本末転倒だとか思いつつも誰より大崎さんの善性を愛している人なので。自分のせいで……とかも考えると思います。それでも二人で未来を生きていってほしいなというのがわたしの願いです。
いつの間にかきつく手のひらを握っていた。
ゆっくりと指を開く。そこには、ただ手袋の黒い革が存在するだけだった。自分の片手が持つ懐中電灯を反射して、薄く白んでいる。(P227)
自分の罪の証である手のひらの火傷を疎むようにきつく握っていることで、男を突き落としてしまった事実にショックを受けていることを表しています。
煌々と夜を赤く染める炎火は、さながら地獄の業火のようであった。
――だが、自分たちが灼かれるのは、まだ先だ。(P239)
表紙の燃え上がる炎はこのシーンイメージでした。実は曼荼羅の左右対称な特徴を「大穢」「大崎」「新橋」「十八禁」の文字の配置に取り入れてもいます。
舞台・登場人物について
・八咫山村
熊野地方に位置する架空の村。ですが場所などは和歌山県の北山村を参考にしています。元々は〝冥界からの帰還〟をモチーフにしようと考えていたこともあり、〝よみがえり〟の聖地とも言われる熊野から遠くない場所にしようと考えてこの場所にしました。また、アヘンを物語の小道具として使うために、昔栽培が盛んだった和歌山を選んでいます。実際に有名だった地はもっと海沿いのほうだそうですが、栽培していても不自然ではなさそうだったため使わせてもらっています。このアヘンというのがセンシティブなため架空の名前にしました。
八咫山という名称は八咫烏から取っています。八咫烏は熊野における導きの使いだそうです。烏の代わりに山をつけたのは、村の名前に烏が入っているのは変だろうという考えと、山に囲まれた村だから山かなという思いつきによるものです。地名ってわりと周辺の環境も影響してるかなと思うので。
村は下から上に行くにつれて、身分の高い者が住むようになっています。よって、上層の人間はアヘンの栽培には直接は関わらず管理などをおこない、下層のほうでアヘンを栽培しています。畑のほうには子供たちは近寄るなと言われており、5月から7月の時期にかけて花を咲かせる、ということくらいしか知りません。
アヘンを栽培し利益を得ているという秘密から、当主は外部での人間と協力し村を地図から消し去りました。こうすることによりアヘンの栽培を禁止する政府の目を欺くためです。村はアヘンの栽培により小さな村にもかかわらず大きな利益を得ていましたから、それを手放したくありませんでした。村の人が外に出ることを制限されているのも、この秘密によるものです。栽培を規制する動きは戦後GHQに占領されてからになりますので、それ以前は頻度は少なかれど外に出る機会もありました。ですが栽培が禁止されてからは秘密を漏らさないため、当主にとって信頼できる血の繋がった人間以外の村の人間は、外に出てはいけないという掟が出来上がりました。
・少女
ギリシャ神話でハデスの妻であるペルセポネーがモチーフ。実際には血が繋がっておらず外から連れて来られたという点、連れ去った犯人である当主が少女のことをそういう意味で愛していたという点に主に反映されています(後者は本編中言及なし)。あくまで主役は大崎と新橋の二人であるため本編中で名前は出していませんが、無花果をもとに名前をつけようと考えていました(メモにあったのは「果花」)。無花果の花言葉には豊穣を連想するものが多く、ペルセポネーが地上に戻った際には母デメテルの豊穣の恵みが降り注ぐ――という話からですね。
個人的にかなり造形を考えるのに苦労しました。犯罪に至る動機から大崎との関係性など……。大崎さんに恋する少女の案もあり、その場合は地下に閉じ込められる理由が「少女が助け出すことにより大崎に好いてもらう」というマッチポンプ計画になる予定でした。なんか有明に似てるな……ということでボツになりました。あと恋は安直すぎるな~と。ちなみに声のイメージはFE風花雪月のフレンが一番近いです。
実は一人だけ名前の法則に当てはまっていないな~という描写で暗に血の繋がっていないことを指し示すつもりでしたが、大穢の登場人物以外は名前を出さないことに決めたので無くなりました。名前を出さなかった理由は、名前があると急に存在感が増してしまうように感じられたためです。あくまで大崎と新橋の二人に焦点を置きたかったので……。たまに小説で見かける、冒頭に人物の名前と簡単な紹介が載っているのをやってみたい気もしたんですが……今回はこんな感じで。
逃げ出さないようにするため、彼女は何度も足に怪我を負わされています。そのために後遺症が残り、うまく歩けません。村で再会した際に車椅子になっているのも、実は逃げ出した罰として両足を折られているからです。
・当主
現当主。元から心臓の具合が良くなく、歳を経たために床に伏せることとなりました。野心の強い性格で、アヘンの取引を拡大したり、各所とのコネを作ったりと以前は精力的に活動していました。村を出てはいけないという掟を定めたのも彼です。目的のためには手段を選びません。より良いアヘンの製造のため身分の低い者たちを幾らか犠牲にもしています。その痕跡が屋敷に存在する地下牢でもありました。少女も罰の一環として入れられたことがあります。
・長男
次期当主。すでに結婚し別宅に暮らしています。主に外との取引は彼がおこなっていました。一見人当たりはいいですが内心よく人を見下しています。
家で長男だけアヘンを吸っているという設定にしようかと思ったこともありましたが、アヘンの危険性を知っている人間がそう易々と手を出すわけないか、ということで普通に煙草を吸っている人になりました。
・次男
父からの遺伝で幼い頃から病弱で心臓を患っており、複数の薬を飲んでいます。几帳面な性格で自分の持ち物をきっちり管理しているタイプです。整理整頓も得意。この性格を利用して少女は彼を殺すタイミングを計りました。
長男が家を継ぐことに異論はありませんでしたが、チャンスを狙う気持ちも無いわけではなく……そこを少女に利用され、当主と長男の殺害の片棒を担がされます。後に少女に殺されることも知らず。
・その他
奥様……実は少女と同じく村の外の人間。しかし無理やり連れて来られたといったことはなく、単なるお見合い結婚だった。戦前だったため現在ほど排他的な村ではなかった。
医者……無実の人間。状況証拠から犯人と吊し上げられ、私刑を受ける。当主が利益を独占している状況が気に食わず、当主とは折り合いが悪かった。
村人A、B……大崎の監禁を幇助。少女に彼が探偵だと吹き込まれ、村の秘密を漏らさないためには閉じ込めるしかないと発起する。少女は探偵だと教えただけで監禁しろとまでは言っていない。そう仕向けただけ。片方は大崎の正当防衛によって階段から落ち、命を落とす。
+α
BGMについて
奥付に載せたものにはなりますが、制作中聴いていたBGMです(リンクは押すとYouTubeの曲へ飛びます)。
この2曲はどっちかっていうと初期案のイメソンに近いかも。主に案出しの時に聴いてました。
・ナナホシ管弦楽団/抜錨
個人的にどことなく新橋さんっぽさを感じるな~と思いつつ聴いていた曲です。おそらく少女と重なる部分もあります。そう考えると少女って新橋さんとちょっと似た部分もあったのかな~とこの文章を書きながら思いました。
・しとお/逢魔時の帰り方
どちらかといえば雰囲気だけ、という感じですね。一時大崎さんと新橋さんのどちらかが相手を助けるために村に残る展開を考えていた時にわりと聴いていた気がします。この曲のラストが好きです。
お気に入りのシーン
一つが、新橋が大崎を地下から助け出すシーンです。このシーンは絶対に書きたいと思っていました。
「幻覚と思いたければ結構ですが……わざわざこの俺が出向いてやったというのに、随分な言い草ではありませんか? 探偵様」
このセリフを書きたかったがためです。一緒に村へは向かわず、手帳を覗き見ていた新橋さんが後から行くというパターンも案にはあったのですが、どちらにせよこのイベントは入れるつもりでした。
もう一つは、最後、燃え盛る村から脱出するシーンです。炎が燃える光景が自分好みに書けたのと、新橋さんが大崎さんの手を引いて抜け出すところが気に入っています。書いている際、火を表す語彙が枯渇して漢字事典を引っ張ってきた記憶があります。勉強になりました(?)
裏話
全体的に、こうしたら楽しめるかな~とかここあったほうがわかりやすいかな~とか読んでくださる方々のことを考えて色々と吟味する時間が楽しかったです。なんかここからミステリーを考えるのにハマってしまい、なんちゃってにはなりますがまた書きたいと思いました。一応案だけは複数あります。可能そうであればなんちゃってミステリー集の大新本を出したいですね。
あと、eurekaの話自体は後編が来る前に書いたのですが、後編で静馬が大江島の近くで待機していることを知り、eurekaのあとがき後のシーンで静馬が言ったこともあながち間違ってなかったんだな……と何とも言えない気持ちになりました。静馬……。
余談ですが、この話を考え始めた頃にちょうど『八つ墓村』を読み始めたのですが、影響を受けてしまっては良くないと思い殺人が一つ起きたあたりで読むのをやめました。まだ再開できていないのでそのうち読みたいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。初のミステリーということで荒があったとは思いますが、最後まで目を通していただいた方々には感謝しかありません。少しでも心に残る部分があったら嬉しいです。
最後に、参考にしたサイトを下にまとめておきます。ご興味ある方はお時間あるときにどうぞ。
藤沢駅構内図:https://www.jreast.co.jp/estation/stations/1361.html
昭和31年全国鉄道路線図:https://www.uraken.net/chimei/railolds31/index.html
鎌倉文学館:https://www.trip-kamakura.com/place/japanheritage/125.html
身辺調査とは:https://www.jda-tokyo.jp/15153168286917
シャーロック・ホームズ:https://ej.alc.co.jp/tag/CULTURE/20200506-ej-literature-quote-202006
電報の歴史:https://dmail.denpo-west.ne.jp/column/detail/00007/
熊野古道:
https://www.mlit.go.jp/tagengo-db/R2-00236.html
https://www.kumano-area.jp/kumanokodo/
地図から消された島:https://www.takeharakankou.jp/feature/island/top
蝙蝠の岩屋:http://www.dorogawaonsen.jp/sightseeing/188/
掛け軸の意味:https://yamashitaya.co.jp/blog/oyakudachi/6346.html
森林火災:https://www.asahi.com/articles/AST2P358QT2PUJUB00JM.html
火葬の歴史:https://www.tokyohakuzen.co.jp/media/295
鍵とドアの歴史:https://www.ykkap.co.jp/consumer/products/articles/4975
遺産相続:https://www.smtb.jp/personal/entrustment/entrustment-column/column-12
建築:
https://bukkenfan.jp/e/5863277436984103276
https://satsuei-navi.com/omori-kominka-loca/
http://www.seyseysha.com/philosophy/3-1/index.html
昔の農家の生活:https://tosa-matsugaoka.com/old-farm-life/
和歌山弁:
https://homepage-nifty.com/nice-wakayama/explorer/ex_f.htm
https://wave.pref.wakayama.lg.jp/bunka-archive/hougen/chiiki/index.html
https://www.eonet.ne.jp/~iwasakiturigu/wakayama2.htm
煙草:
https://www.meijimura.com/meiji-note/post/tabashio/
https://www.lsando.com/oldcigarette/oldcigarette1.htm
トイレ:https://www.a40.jp/column/if-toilet/1099/
特急「つばめ」:
https://www.toretabi.jp/railway_info/entry-5657.html
http://uenojp.web.fc2.com/teishaeki.html
アヘン:
https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/rekishi/kenshi/asp/hakken/detail258.html
https://gendai.media/articles/-/48659?imp=0
https://www.asahi.com/articles/ASR765HL3R6QPLZU00V.html
https://www.asahi.com/articles/ASN9L3TQVN7WPXLB00K.html
http://www.asahi.com/area/wakayama/articles/MTW20200826310980001.html
https://synodos.jp/opinion/science/13936/
麻薬中毒:https://hakusyo1.moj.go.jp/jp/4/nfm/n_4_2_4_1_3_1.html
戦争と麻薬:http://www.gendaishicho.co.jp/news/n21236.html
睡眠薬:
https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/drugdic/article/556e7e5c83815011bdcf8273.html