無料・有料コンテンツの線引きが難しい

hirano
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明日のTool Journal(※週一で更新しているサブスク)公開に向けて、記事の作成をしていた。

9割書けたのでパートナーに見てもらったところ、「メンバーシップ限定部分がちょっと薄いかも・・」とフィードバックを受けたので、大幅に書き直し。無料部分の内容を濃くして、無料にしていたところを有料部分にしたり、有料部分に入れるコンテンツを増やしたりと、その塩梅に悩んだ1日だった。

無料部分がいわばそのサブスクの広告枠みたいなもの。そして有料部分が購読してくださった方だけに届けたいメッセージ。有料部分だけだと狭い層にしか届かないし、無料部分が多すぎると購読する価値がないと感じ解約されてしまう。

自分のことをよく知っている & 第三者目線で見てくれるパートナーがいるからこそ、その塩梅が分かるけど、これをひとりでずっと続けるのってまじでしんどいなと思った。初月の場合は、まだ入っている人数が少ないため、反応も少ない。少ないからもっと書かなきゃ!となって、供給過多になってコンテンツが枯渇するということもありそう。

持続的に書き続けられる、でも、読む側がうれしい。

そのバランスをもう少し探っていきたいなと思う。そしてその難しさを実感しているからこそ、サービスにフィードバックしたい。

@yriica
1991年生まれ、静岡出身です。