『ライティングの哲学』という本を読んで、アウトラインプロセッサに興味を持った。NotionでもObsidianでも同じようなことはできるけど、本で紹介されていた「WorkFlowy」というツールを使ってみたらハマってしまった。
機能はシンプルで、「・」の後に文字を書いていくだけ。Tabキーで一段階下げた状態で書くことができる。下げた状態で書いたテキストは折りたたむこともできる。ただそれだけなのだが、なんだか書くことに集中できている感じがしていい。頭の中にある「言葉未満」をWorkFlowyに吐き出せている感じがする。
ここ最近ずっと、頭の中にはあるんだけどうまく説明できない、ということが多くてそれを手書きメモに書いてみたりしていたけど、やっとしっくりくるものを見つけることができた。
明日から2月になるので、Proプランをとりあえず1ヶ月契約してみようかなと思う。