AIとのちょうどいい距離感を模索中

hirano
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noteのメンバーシップ「Tool Journal」では週1ペースで記事を更新している。その記事のテキストは、最近はChatGPTと一緒に書いている。というか、最初のドラフトはほとんどAIに書いてもらい、その内容で意図と違うところや膨らませたほうがいいところを自分が直すというやり方でやっている。まさに、AIがないと先に進まない。

そうすると、何が起きるか。

その結果、ツールの紹介文がだんだんと画一的になっていき、自分らしさとは何なのかが分からなくなってきてしまった。

紹介することに重きが置かれてしまい、紹介するツールの数を多くしようとしてしまっている感じがした。

ツールの思想やロードマップ、デザインを深掘りして決めて行くのが楽しくて、そのすごさを伝えたいと思ってはじめたはずなのに、今は、ただ紹介していくだけになっているような感覚。

このままでは良くないので、「何のためにやろうとしているんだっけ?」というのをもう一度考え直そう、と記事を書きながら思った週末でした。

@yriica
1991年生まれ、静岡出身です。