最近何をやっていたのか思い出せないことが増えてきた。ついついXを開いてしまったり、作業を進めていたのに、Slackで連絡がきたからそれを探していたらやることを忘れて、復帰するのに時間がかかってしまったり。あっと言う間に時間に過ぎていくのが、とてももったいない。
そういう“行ったり来たり”が仕事の生産性を下げているなと痛感したので、「Rewind」というツールを試験導入してみることにした。
Rewindとは、常に画面を収録し続けるアプリ。収録したデータを読み取り、GPT-4と連携して「あの日あの時何してたっけ？」と聞くと教えてくれたり、会議のデータを要約してくれたりする便利なアプリ。画面収録したデータどこに保管されるの？と気になるはずだけど、PCのローカルに保存されるそう。
偶然、年間プラン（総額228ドル分）が無料になるクーポンコードをゲットしたので、まずは1年間試してみることにする。
日々、どれぐらいのツールに時間を割いているのか振り返りができるDaily Recapという機能が便利そうなので、夜に振り返りをする時間を作って、無駄な時間を可視化し、減らしていきたい。
