先日、「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。という本を読みました。
その中に、「・・・・・・が」は「逆説」のときだけ使う、ということが書かれていました。
いわく、「・・・・・・が」は主に以下の3つの使い方があり、その中でも単純接続の「・・・・・・が」は前後のつながりがない文でもくっつけられてしまうため、論理が破綻しやすかったり1文が無駄に長くなってしまったりするようです。
主語を表す格助詞
逆説を示す接続助詞
単純接続を示す接続助詞
ただ、これがまた実際に文章を書く上でなかなか難しい。日本語特有の丁寧な表現もあいまって、「これは・・・・・・ですが、どうでしょうか?」みたいな文をついつい書いてしまうのです。
今ではその時点で「おぉっと、危ない危ない」となって文を修正します。
↑さっそく、この文を書くときですら、「・・・となって文を訂正しますが、・・・」と続けてしまいそうになりました。恐ろしい恐ろしい。
しかも、以前どこかで見た動画では、逆説の場合でも「・・・・・・が」は使わないほうが良い、とありました。確かに、「・・・・・・が」がこれだけやっかいな存在であることを考えると、妥当かなと思います。
今ではすっかり他の人が使う「・・・・・・が」も、気になって仕方がない体質になってしまいました。
自分もまだまだ未熟ではありますが、これからも「・・・・・・が」には気をつけて文章を書いていきたいです。
・・・・・・さっそく使っていくゥ!↑↑↑
自分もまだまだ未熟です。これからも「・・・・・・が」には気をつけて文章を書いていきたいです。