今までこの手のことをやったことが無かったのだが、せっかくのアドカレという機会なので、私の2025年ベストバイを紹介する。
また、ベストバイ入りはしなかったが、買ってよかったものも最後に名前だけで紹介する。
・UNIQLO:ファーリーフリースフルジップジャケット
リンク先で表示されているナチュラルを今年の3月に購入した。購入した時期が時期なため、買ってすぐに使うことはなかったが、この秋冬に部屋着として使い出したところ、とにかく暖かい。
以前から人気の高い商品であることは知っていたが、冬場でもパーカーで過ごすことが多く、購入には至らなかった。
しかし、部屋の暖房でも今ひとつ暖まった感じがしないこと、極寒の廊下(関東)を耐えることが年齢的にも厳しくなってきたため、購入に至った。毛足が長いものの、すぐに毛玉になることもなく、何より手触りがいい。
そして、軽い。子供の頃(ウン十年前)に着ていたフリースはゴワゴワと重たいものだったが、ふわっと軽い素材で着ていて全く苦にならないところも推せるポイントだ。
・ナガノマーケット:ナガノのくま ふわもち抱っこぬいぐるみ
このぬいぐるみは、今年ナンバーワンの購入品と言っても過言ではない。
ナガノのくまは、ちいかわでお馴染みのナガノ氏の自画像として描かれている「くま」がキャラクター化されたもので、現在様々な商品が発売されている。
このぬいぐるみは通称「ふわもち」と呼ばれており、ほげっとした顔とずんぐりした体型、抜群の毛足の長さと手触りの良さが人気の秘訣とも言えよう。
私自身、この商品の存在自体は知っていたのだが、ふらっと有楽町の「ナガノマーケット」に立ち寄った際、偶然再入荷のタイミングに出会ってしまい、思わず連れて帰ってしまったという経緯がある。実はこのふわもち、超人気商品で、この再入荷の際にも、数日後には売り切れてしまっていた。
家に帰って早速抱っこしてみたのだが、抱っこするとお顔がちょうど私を見上げるような形になり、まるで「抱っこして」と私におねだりしているかの様な顔をしていた。私はむしろ、「抱っこさせてもらってる側」だというのに、そんなにおねだりする様なお顔を見せてもらっていいのだろうか……と半ば悶絶しつつ、抱きしめている日々だ。
私事だが、メンタルがヤバい期間があり、その期間は本当にふわもちに救われた。ふわもちのちょうどいい大きさ、固さ、そして手触り、全てが私の心を癒してくれた。これからもずっとそばにいて欲しい存在だ。
・リリミュウ:バタールージュ 02MERMAID PLUM
今まで買ったコスメの中で、ダントツナンバーワンコスメと言える。
数年前から、唇が過敏になってしまい、定番のオペラのティントなどが全く使えなくなってしまった。その後、かの有名なリップモンスターと出会い、荒れることもなくしばらく使っていたのだが、とにかく乾燥がひどい。劇場やライブに行くと、終わった頃には皮剥けザラザラフェスティバルが毎回開催されていた。
そんな中、PLAZAでこの口紅に出会った。ティントではない、普通の口紅だったのだが、「荒れにくい」「水分を逃しにくい」というコピー、そしてベージュ感の強い色味に惹かれて購入した。
結果はというと、本当にマジで乾燥しない。
私は元々唇の色が強めなのだが、ベージュすぎず、いい感じにヌーディな色にしてくれる。先述した通りティントではないため、食事の度に塗り直しが必要ではあるが、口紅自体は過度な装飾のないシンプルな形のため、カバンの小さなポケットに入れても邪魔にならない。
元々面倒くさがりで、特別な用がない限り、口紅をしない人間だった。しかし、これに出会ってからというもの、塗ると気分が上がるからという理由で近所の買い物であっても毎回塗って出かけており、私にとってはかなり革命的なコスメとなった。
・HIGHTIDE:nahe ショッパーS
これは直近に買ったものなのだが、かなり使い勝手がよく、ベストバイ入りすることとなった。
大きいサイズのエコバッグは、スリーピーのクシュクシュと袋の中に押し込んでしまえるタイプのものを愛用しているのだが、小さいサイズのものでこれといったものがなく、長いこと探していた。
そして、ある日立ち寄ったブルーブルーエでこのエコバッグに出会った。
私がエコバッグに求める条件は、「畳みやすい(収納しやすい)」「外袋が分離しない」「コンパクト」であるのだが、このエコバッグはそもそも外袋が存在せず、エコバッグを畳んで丸めるというもので、全てを網羅していた。
しかし、大きな決め手はそこではなく、エコバッグの外側に付けられたメッシュポケットであった。
小さなエコバッグの用途としては、買い物をしたものを入れるのはもちろんだが、外出時に飲むペットボトル飲料などを入れて持ち歩きたいというものがあった。このメッシュポケットを見た瞬間、それに使えると思ったのだ。
実際に使ってみると、このメッシュポケットが本当に便利で、元々想定していたペットボトル飲料はもちろん、細々したものを分けて入れるのにも重宝した。先日バスケを観戦した際に、座席で出たちょっとしたゴミを入れるのにも使用でき、後ほどゴミ箱に捨てに行った際にも、さっと捨てることができた。
Sサイズとはいえ、コンビニ弁当を平らに持ち運べるサイズとマチがあるので、今では、大きなものや大量の買い物でない限り、これ一つで完結するようになっている。
また、収納する際にも使用するベルト(リンク先参照)で軽く口を塞げるおかげで、中身の飛び出し防止にも一役買っている。
・加藤千恵:ピザトーストをひとりで食べる
最近、文庫本ブームが来ており、その初期の方に買って、一気に加藤千恵氏がお気に入り作家になったきっかけの本。
この本は、不倫、別離、実らない片思い、離婚などままならない出来事の中で食べたものがテーマになった短編とそれに付随する短歌をまとめた一冊(加藤氏は歌人でもある)。
短編集はほとんど読んでいなかったのだが、最近贔屓にしているYouTuberが短編集をよく読んでるのを見て、興味を持っていたところ、書店でたまたま見かけたのがこの本だった。
本をよく読む人なら分かるかもしれないが、本には「自分に合う文体」と「自分に合わない文体」というものが存在する。加藤氏の文体は、前者だったのだ。
短編にもいろんな長さが存在すると思うのだが、この本に収録されているのは、長くても10ページ程度で終わるものばかりで、かつ消化不良感もなくどれも綺麗に締めくくられている。
言葉にできない痛切さや「ある視点」からの強い思い、間違っていると分かっていながらもどうにもできない感情などを丁寧に描いているところが推しポイントの一つだ。
・エールワールド:いきものかもしれないシリーズ「おそとでるかも」 きっとねずみ
2025年の救世主にして、お守り的存在。
出会いは地元のゲーセンにある、100円でできるミニUFOキャッチャー。何か可愛い子がいると挑戦し、何と一回でお迎えした。本当に偶然の出会いだったのだが、まじまじとお顔を見てみると、そのあまりの可愛さに心を打ち抜かれてしまった。
私は俗に言う「可愛いキャラクター」よりも、表情が読めない・口がデザインされていないキャラクターを好きになりがち(一部例外もいる)で、この子、きっとねずみちゃんもそうだった。おにぎりのポシェット(着脱不可)を下げているところもお気に入りポイントの一つだ。
手のひらサイズなので、いつも一緒にお出かけし、会社にもお供してもらっていた。100均できっとねずみちゃんにぴったりなサイズのポーチも買った。
不安な時も、カバンが手元にない時もポケットに忍ばせて、安心感を得ている。思えば、シルバニアの赤ちゃんにハマっていた時も一番お気に入りの子をポケットに忍ばせていたので、このくらいのサイズが私にはベストなのかもしれない。
お守り的存在なので、新入りとお出かけする時もいつも一緒に来てもらっている。写真には写っていなくても、いつも側にはきっとねずみちゃんがいる。偶然出会った存在なのに、いつの間にかなくてはならない存在になっている。
2026年も、そのずっと先もきっとねずみちゃんと一緒に過ごしていきたいと思っている。
最後に、今年買ってよかったと思うものの、ベストバイ入りしなかったものをリストアップする。
・UNIQLO:シアーサッカーブラウス(半袖・黒)
・もふらっとシリーズ:ミッフィー(ぬいぐるみ)
・外岡もったす:裏切り者のラブソング①(BLコミックス)
・ナガノ:MOGUMOGU食べ歩きくま①(ナガノ氏の食べ歩き連載)
以上が、私の2025年ベストバイだ。
元々通販よりも店舗に行って買うことを好む性質のため、偶然の出会いで買うことが多い。
今回のベストバイの中でも、偶然の出会いで購入・手に入れたものが多い。特に書店と雑貨店は昔からぶらぶらすることが多いので、偶然の出会いで散財しないように重々注意しているところだ。
もし参考になった、欲しいと思ったものがあれば幸いだ。