動物占いやテレビで話題の星ひ◯みさんオリジナル占術。
エンタメ性満載のこコンテンツはどれも中国の四柱推命が元になっている。
四柱推命について調べてみると寅とか乙とかたくさんの記号が出てくる。
ある特定の並びによって、解釈が突然変異したり、複雑な規則性がすごい。
それはまるでコマンドの配列によって世界が作られていく、コンピュータのプログラミング言語のよう。
少し深堀りすると、四柱推命は元をたどると東洋哲学の陰陽思想にいきつく。
昔の人は世界を陰と陽の2つの要素で成り立つ二元論でとらえた。
これは実はかなり的を得ていて、この世界はペアになった2つの粒子で成り立っているということが最新の科学でわかってきた。
(このことは量子もつれと呼ばれている。)
つまりは、現代人が必死に解明した量子の法則を昔の人は何千年も前に纏め上げ、たくさんの学問に応用していたのだ。
それじゃあ、四柱推命とは何なんだろう?
そう考えるとやっぱりいきつくのが大栗教授のホログラム理論。
四柱推命が表している世界は、地球と量子もつれの関係にある宇宙の2次元の情報体。
つまりは東洋人は大昔にこの世界が量子もつれの関係にあることに気付いた。
そのうえで宇宙の情報体のプログラミング言語を統計からまとめてしまったのだ。
東洋人すごすぎる、、、
まじ驚愕、、、、
ということは、現代の科学だと本気出せば、もっとびっくりな精度の占いが作れるのでは?と思ったりする。
ただそれは想像するとあまり面白くない自分が主人公のシュミレーションゲームになるわけで(もう既にあるかも…)
宇宙の真理は占いで楽しむくらいが良いとうことなのかも。