今日の世界ふしぎ発見!で、ニューカレドニアの特集をやってた。「天国に一番近い場所」と呼ばれているらしい。(そのフレーズだけは聞いたことがあった)
そして、知らなかったが、ニューカレドニアはフランス領なので、プチフランスを味わえるような場所もあるらしく、俄然興味が湧いてきた。
あまり地理が得意ではなく、旅行もそこまで好きなわけでもなかったので、あまり海外に行ったことがない。行ったことがあるのは大学時代の研究室の卒業旅行で行った香港・マカオくらい。英語が話せるメンバーがいたから、何も考えず着いてって、遊ぶだけ遊ぶ、みたいな感じだったなぁ。
でも大学時代第二外国語としてフランス語の授業をとってたことでフランスへの興味が湧き(一部ワインの授業の影響もあるかも)、いつか行ってみたいなぁと思うようになった。まぁいまは授業やフランス語の記憶はあまり残っていないのだけれども。
あと、インテリアが好きで北欧に行きたいと思うことはよくある。なんというかあの、時間がゆっくりと流れていそうな空気感が羨ましい。まさに、丁寧なくらし。みんながみんな丁寧なくらしをしてるわけではないのだろうけど笑。
北欧は旅行に行きたいだけでなく、2,3年住みたい計画が心の中にはずっとある。けど、現実問題、仕事どうする、とか、子どもの学校どうする、とか、あと一番は言語どうする、みたいなそういう課題が、考えるだけで山積してしまい、心の外には出てこられずにいる。
完全に他力本願なのだが、やっぱり現地に日本語話者の友達がいてくれるのが一番助かる気がする。そう思って、北欧4カ国で一番日本人が住んでる国を調べたら、スウェーデンだった。だから、北欧に住むならスウェーデンに住もうと決めている。
もっと行きたい場所があるはずなのだが、長くなってしまったので、この辺でやめとこうと思う。本当にとりとめのない文章になってしまったが、これからも継続的に、でも、頑張りすぎず、書いていこうと思う。