今日は副業先で写真撮影があるので六本木のオフィスまで行ってきた。プラス仕様検討する為の打ち合わせなど出来た。
ビジネスと考えれば、その場に行って目的が終わったら帰ればいい。
それだけなのだが、私は多分人と交流するのが基本好きなのだろう。そのまま帰るのがなんか勿体ないと思った。まあ、結局そのまま帰ったけど。
帰り道に、帰る場所(帰りを待ってくれている人がいる)があるというのはとても幸せな事だなとも思った。
家に帰ればママー!と玄関を開けてハグをしてくれる目を輝かせた愛しい存在がいるのだ。
同時に、人を雇う。つまりは、ビジネスパートナーって、つまりはお金で繋がるだけの関係性なので、なんか虚しさを感じそうだなと思った。
利己的な遺伝子をふいに思い出した。
私の中の遺伝子が子孫を残す為に、そう考えさせるようにプログラムさせているいるのかも。