自分を振り返る上で、他者からのフィードバックというのは変え難い価値がある。
ポジティブなものはもちろん、ネガティブなものであっても。
ふだん意識しているふるまいや習慣について、最近人から言われて嬉しかったこと(ポジティブフィードバック)を振り返ってみる。
笑顔
これは意識してやってるうちに、意識せずにできるようになったことNo1かもしれない
人と全く会話しない期間が長かったせいか、大学入ってすぐのときは表情筋が死んでいて、笑うと頬の筋肉がピクつくことがあった(これはガチです)
「笑顔がぎこちないよね」と言われたこともある
最近は「よく笑うよね」「笑顔がいいね」のようなフィードバックを受けることが増えて嬉しい
表情と感情は比例するので、ニコニコしていたほうが楽しい気分になりやすい効果があります(当社比)
相槌
あなたと話していて楽しいよ、という気持ちを伝えたいから、最大限相手の目を見る、ニコニコする、相槌を多めに打つ、みたいなことは意識してやっている
一時期は「人と話すのが怖い」という感情が勝って、慣れていない人相手にはできなかった(結構パワーが必要だった)
今はおそらく、ほとんど無意識でやれている
「聞き上手だね」「喋りやすい」みたいに言ってもらえることが増えた
(でもそれは、言ってくれるあなたが話し上手なおかげだよ。会話は一人じゃできないもの)
素直
これは、仕事で言ってもらえて嬉しかったことNo1かもしれない
浅はかな失敗は沢山している。ポジネガ問わず、アドバイスやフィードバックは全部大切にしたいと思っている
「いつも正面から素直に話を聞きに来てくれて嬉しい」と言われたのは嬉しかった
フッ軽
軽いほどよいと思っている
人から誘ってもらいやすくなる効果があるかもしれない
そもそも、相手に(明確に)求められてい(る、と確信がもて)ないことをするのに苦手意識がある
相手が求めていそう、という確信を自分の中で最低60%は持てないと動けない
60%の確度感が得られるまでは、めっちゃ下調べします
そのため、人を誘ったりするのが苦手である
なので、人からの誘いは(予定がない限りは)100ありがたく受けます
人を誘うのって勇気がいる。できる人is偉大である。
頼まれごとは別で、安請け合いはよくないので、自分のキャパと相談してから受けます(過去の反省を踏まえて)